健康美活

40代には懐かしいですよね?体の塩もみではなく『塩浴』実践中!

もう、かれこれ20年ぐらい前の流行ダイエット。「お腹の塩もみ」が流行ったのって知ってます?まあ、昔のことだから知ってる方は40代以降でしょうが・・^^;

その塩を使った入浴が、最近また話題になってるようですよ。

でも、今回のはダイエット効果を期待してではなく美肌効果や冷えの解消目的みたいですね。

そこで、私もさっそく昔を思い出しつつも新しい入浴方法で塩浴を楽しんでいるところです。

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昔流行った「体の塩もみ」だけど、私は痩せ型だったのでやってなかったんですね。お肌もまだ20代でピチピチだったので、美肌のためにがんばる必要もなく・・今となっては、遠い過去ですが・・汗

友人がダイエット目的で、体中を粗塩を使って塩もみしていました。

その友人の手や足を見ると確かにピカピカ。とても綺麗だったのを覚えています。ただしその友人、あまりに熱心に粗塩で体を磨きすぎたのか、肌が赤くなってしまい痩せることもなく、粗塩でのダイエットを断念したのでした^^;

そこで、最近話題の「塩入浴」や「塩浴」の効果ですが当時とは違って、冷え性改善に、美肌効果と毒素排出、腎機能アップといったものが期待できるといわれていますよ。

 
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「塩入浴」のやり方

  • お風呂に塩ひとつかみ入れて入浴する。
  • 半身浴の場合は39度で長めの入浴、全身浴なら41度のお湯で短めの入浴に。

毛穴の汚れを落として美肌効果や多汗、ホットフラッシュに冷え性の改善が期待できるそうですよ。

 

 

「塩浴」のやり方

こちらは、体に塩湯を塗る方法です。

  • ①洗面器でお湯と塩をかき混ぜる。塩が溶けきらず、洗面器の底に溜まるくらいに。
  • ②お風呂で体を温めます。
  • ③①で作った塩湯を体の上から下に向かって塗っていきます。肌をこすることなく優しく撫でる程度に。このときに、ヌルッとした感じになるのは、老廃物が出るからだそうですよ。
  • (ちなみに、頭皮も良いそうですが、私はやってません・・)
  • ④体に塗った塩や汗をシャワーで洗い流します。
  • ⑤湯船に体が温まるまで入浴します。
  • ⑥冷水のシャワーを浴びます。このときに、冷水が寒く感じる場合は無理せずぬるま湯にしましょう。塩湯を続けると、体がぽかぽかしてくるようです。そしたら冷水でも平気になるみたいで、そのときは冷水シャワーにするとよいですよね。(私は、まだぬるま湯シャワーですが・・)

 

 

塩浴に使うお塩ですが、精製塩だと洗浄力が強すぎるそうです。海塩はミネラルも豊富でお肌に優しいそうですよ。私もスーパーに売ってる安いお塩を使用です。

 

塩浴の効果

↑私が使ってる海塩です。

 

塩浴で美肌になる

↑本にがりしたてとあって、原材料名に海水って書いてあったので、これにしてみました。(というか、実家からもらったこのお塩が残っていたからですが・・^^;)

 

この塩浴だけど、毛穴から出てくる自分の皮脂で美肌を作る目的なんですね。だから、私がずっと続けている肌断食、つまり化粧水や乳液を使わないほうが美肌効果が期待できるようですよ。

私、実践中⇒肌をきれいにする方法?「肌断食」1年経過のご報告

 

私はやってないんですが、もし、頭皮にも塩湯を塗るとしたら、ドライヤーを使わずに自然乾燥のほうがよいみたい。塩浴後の髪にはドライヤーは負担のなるそうです。もし、ドライヤーを使うのであれば、冷風がオススメとのこと。

長いこと粗塩で体をもんでダイエットしようとしていた友人も、肌がピカピカになっただけではなく、聞くと、体がポカポカしていたというから友人も体験済み。

塩浴は乾燥肌にも良いらしいですし、汗腺が活性化するとサラサラな汗が出るようになるそうです。すると新陳代謝もよくなって疲れにくくなるという声も。

肌をこすり過ぎなければいいことがいっぱいの塩浴。
そのうちくるかも?の更年期の備えて(汗)、この冬、じっくり取り組んでみようと思っています。

また、よいご報告ができるようであれば、ここでお話させてもらいますね^^

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