太らない、痩せやすい体質つくり

太らない体質になるのも「腸内環境」次第って知ってた?

世の中には、太りやすい体質の人と太らない
体質の人
っていますよね?

同じような内容の食事をとっているのになぜ?
って思うことないですか?

私はかなり羨ましく思いますが・・^^;

 

特にアラフォー世代が気になる脂肪のつきやすいところ。
下腹部に、お尻、太もも、背中、内臓のまわり・・

こういったところには、白色脂肪細胞が
ついているからなんですね。

 

痩せやすい体質になりたければ、実は、腸内環境を
良くすると近道のようですよ。

なぜかというと・・?

脂肪細胞には、2つ種類があるそうです。

褐色脂肪細胞

体温維持のため、体内に蓄積してある
余分な脂肪を燃焼させる細胞です。

 

白色脂肪細胞

脂肪を大量に蓄積できる細胞。
特に、幼児期や思春期に増える細胞なのですが
大人になっても、腸内環境が悪くなり、悪玉菌が増えた場合、
この白色脂肪細胞が活発になるそうです。

結果、太りやすい体質になるということです。

太りやすい体質と太りにくい体質の差は、
腸内環境の良し悪しでも左右されるということですね。

 

腸内環境をよくするには、乳酸菌やビフィズス菌と
いった腸内細菌を増やすこと。

乳酸菌は、食しても胃酸によって腸にまで
たどりつかないそうです。

 

そこで、ビフィズス菌の栄養源となる
オリゴ糖が注目を浴びるわけです。

私は手軽にサプリでOM-Xがオリゴ糖よりも善玉菌が多い理由

 

他にも、高脂肪の食べ物を避ける、ストレスを減らす、
といったことも痩せるためには有効だそうです。

なぜなら、高脂肪食物を食べたり、ストレスを
感じることは、痩せるために必要な腸内細菌である
善玉菌を減らすことになるからです。

 

太らない体質になる、あるいは痩せるかどうかは
腸次第、といってもよさそうですね。

ダイエットするなら、運動するよりも腸内環境を整えるのが
先決のようです。

さて、あなたは、腸内細菌(善玉菌)を増やす
どの方法からやってみますか?