髪の悩み改善策

40代綺麗なロングヘアの人がやっている髪のつやを出すヘアケア

私たち40代50代髪のつやは若見えの大事ポイントですよね。

高級トリートメントすれば簡単に髪がツヤツヤするものの髪の毛の表面を一時的にコーティングしているだけのこと。頭皮から健康にすることで、髪本来のつやを出せたら嬉しいですよね。

そこで、美しいロングヘアが健在の40代美容家が行っているヘアケア。参考にしてみませんか?

目次

コスメブランドディレクター君島十和子さん(48歳)

髪の毛のトリートメンはぬるま湯でゆすぐのがポイント。熱いお湯だとせっかくのトリートメン成分を洗い流しすぎるから。

最後に、頭に冷水をかけて「血流アップ」。お湯で頭を洗ったあとに冷水をかければ、温冷効果で頭皮の血流がよくなるんですね。頭皮は顔とつながっているので、顔の皮膚の老化防止にもなるのでオススメとのことです。

最後にシャワーのお水を頭皮にかけるの、私も始めました。冷たいかと思っていたけど、入浴で体が温まっているせいか心地よい刺激ですよ。

 

美容家おかせみとさん(43歳)

マカダミアナッツオイルにベルガモット、イランイランのアロマをミックスして頭皮や毛先につけ、タオルを頭に巻いて寝ます。朝、シャンプーすると髪につやが出るのでオススメだそうです。

この髪のオイルパックを続けることで、薄毛予防や白髪予防にもなるんだそうですよ。

 

炭酸美容家髙橋弘美さん(44歳)

炭酸シャンプー流行ってます?
炭酸を顔や頭皮にかけるだけでも炭酸効果で毛穴の汚れが落ち、お顔も透明感がアップすると、道端アンジェリカさんも実行中だそうです。

炭酸は、血行促進効果も期待できるんですね。

高橋さんは、炭酸シャンプーをオススメされていますよ。
やり方は、空いたペットボトルに炭酸水50mlといつも使っているシャンプーを2プッシュほど入れます。ペットボトルをふって混ぜあわせ、シャンプーとして使います。

 

トップモデルのミランダ・カーさん、女優のジェシカ・アルバさん

髪のつやを出すために、リンゴ酢をリンスとして使っているそうです。
リンゴ酢リンスの方法は、1カップのお湯に対して大さじ1~2杯のリンゴ酢を入れるだけ。あとは、リンスのように髪に使います。最後にリンゴ酢は洗い流してください。

 

私が実際やっているのは、お酢リンスです。

しかも値段の超安いお酢で(笑)⇒1年間続けたお湯だけシャンプーに挫折!でも、シャンプー生活には戻れない・・

お酢は、キューティクルを補修して髪をサラサラにしてくれるんだそうです。海外のセレブの間では、「アップルサイダービネガー(リンゴ酢)」が利用されているようですが、私はもっぱら大容量の食用のお酢です。(リンゴ酢って高いですからね^^;)それでも、本当に髪の毛がサラサラになりますよ。

炭酸水は良さそうなので、ぜひ顔や頭皮に使ってみたいです。
炭酸水の効果について⇒「炭酸水」(ためしてガッテン)効果でグレースアイコの炭酸パック効果の謎を知る・・

洗髪の最後には冷水すすぎを取り入れようと思っています。毛穴が引き締まりそう。

寝ながらの髪の毛のオイルパックは、ちょっと苦手かな?でも、髪の毛がぱさついたときの応急処置として効果が期待できそうですよね。オイルも天然ものだし。

洗髪後は、ドライヤーで頭皮をしっかり乾かすのも忘れずに。
ためしてガッテンで紹介された、分け目が気になるときのドライヤーの使い方つむじが薄い女性の髪型を1分で改善する方法!

夏に頭皮をキレイにケアしていると、秋になってからの抜け毛が少ないようです。もちろん髪のつやを出すためにも試してみてくださいね。