芸能人美の秘訣

眞鍋かをりさん「びっくり炊きの玄米雑穀」が痩せボディのコツ

眞鍋かをりさん、32歳、3月に「世界をひとりで歩いてみた」という本が出版されたんですね。

スリムボディの彼女、ダイエットにおすすめなのが「びっくり炊き」で炊く玄米雑穀ごはん。知ってます?

他にもいろいろと美スタイルキープル術を「からだにいいこと」で伝授してくださってました。

 

眞鍋かをりさん、深夜にチーズとワインを食べることが好きなのに、まったく太らないその秘密は?朝ごはんにあるんだそうです。

朝は、和食で、ご飯にお味噌汁、納豆とサラダ。時間のないときは、キウイやベリー類の生ジュースをいただくそう。

以前は、朝食なしも多かったという眞鍋かをりさん。今は、朝食をしっかりとることで、体調もよくなって、太らなくなったそう。

その秘密が、玄米雑穀なんだそうです。半年ほど前から朝食は玄米雑穀なんだそうですが、夜に食べ過ぎてもまったく太らなくなったというからききずてならないですよね。

玄米は、土鍋で「びっくり炊き」で炊いているそうです。

■玄米のびっくり炊きの炊き方

  1. 土鍋に玄米と水を入れて、(水は米の1.2~1.5倍)強火で12~15分炊く。
  2. こおばしい香りがしてきたら、冷たい水(水の量は、米の0.8倍~1.2倍)を加える。
    (びっくり水を入れるから「びっくり炊き」だそうですよ)
  3. 柔らかく炊きあげたい場合は、お水の量を多めに、硬めが好きな方は少なめにする。中火で8分、さらに弱火で8分たいて、10分蒸らす。
  4. 全体をよくかき混ぜる。

玄米食の他にも、眞鍋かをりさんが、日頃から心がけていること。

  • エレベーターを使わずに階段を使うことや、正しい姿勢を心がけること。
  • 歩くときには、お腹をへこましたり、おしりは、きゅっと引き締める。
  • また、お腹の体操をするんだそうです。
お腹の体操っていうのは、息をフッフッと吐きながら、お腹をへこますんだそうですよ。食事のさいも正しい姿勢だと、食べ過ぎもなくなるんだそう。

 

長距離を歩く際には、カプサイシン入りアミノ酸がおすすめなんですって。

これを飲むことで、脂肪が燃えやすくなるって眞鍋かをりさんのお話でした。

我が家も玄米食ですが、「びっくり炊き」っていうのは初めて知りました。

以前にNHKのあさイチ!で紹介された玄米の炊き方のようです。

ちなみに、我が家は、圧力鍋で玄米を炊いています。玄米って、普通1時間とかお水に浸しておかないと炊きあがりが硬いじゃないですか?

お水につけなくてよいんで、時間短縮になりますね。

いつもお腹をへこますとか、おしりに力お入れるとか、階段を使うって、けっこう地道な努力ですね!

キレイなタレントさんでも簡単に真似できることいっぱいで、なんだか嬉しいです。