お顔のアンチエイジングを目指して、美容液やパック、エステと投資してきたけれど、どれも効果が見れない・・。
というか、鏡を見ると、だんだんと老けているような気がするんですけど‥・?
(まあ、年々歳くってるんで、当たり前ですけどね・・汗)
というわけで、最近は、体の中からの美容を狙っている私です(笑)。
そこで、アンチエイジングに太りにくい体質にするには?といろいろ調べていたら、発酵食品がよいというところにたどり着きました。
腸の中に住んでいる腸内細菌。この細菌たちに元気に働いてもらうことが結局のところアンチエイジングや美肌への近道みたい。
そのためには、腸内細菌が元気になる食べ物をとってあげる必要があるわけです。それが、発酵食品。
元気に腸内細菌が働いてくれれば、ビタミンやエネルギーとなる脂肪酸もどんどん作ってくれ、お肌や体中に届けてくれます。
しかも発酵食品には、乳酸菌も含まれているそうですからお得?ですよね。
発酵食品というと、キムチや納豆、お漬物といったものが代表的。そういえば、キムチやお漬物はあんまり食べてないな~と、ふと思う。 でも、私、納豆は、週のうち3日は食べています。
これを毎日なにかしら、発酵食品をとるようにすると腸内細菌たちが元気になって、エネルギー代謝もよくなるんだそう。
(だから、韓国人って、パワフルだし、肌がキレイなのかな?)
反対に、腸内細菌の働きが悪くなると、エネルギー代謝も悪くなるということにつながるんだそうですよ。
実は、神経質なせいか、胃腸が弱い私。それに、太ってきた?と思うと、主食を減らして間食はそのまま・・みたいな乱れた食生活。
これじゃあ、腸内細菌も元気なくしますよね?だから、健康診断では、中性脂肪が少なすぎて栄養不足という結果が出たことも・・汗。
(いまどき、栄養失調とは珍しいですね・・なんてお医者さんに言われて・・汗汗)
腸内で、きちんと栄養分が吸収されていなかったのでしょうね。だから、食べないダイエットはダメダメですよ~。
ちなみに、腸内細菌は、大人になって新しい種類のものを摂取しても、便として排出されてしまうそうです。
なので、今、体の中にある腸内細菌を、持ち主が気遣って元気にしてあげるのが、体にもお肌にも一番よいみたい。
私、バランスのよい食生活には気をつけてるけど、その前に腸内環境を整えることが先決みたいです。
でないと、どんなに体やお肌によい食事でも、サプリメントでも腸で吸収してもらえないわけですからね。
40代後半、やっと、そこに気づいた私です・・汗。