若がえりメイク術

エトヴォスのマスカラを使うと目の下が黒くなる!デジャブで解決する方法

エトヴォスのミネラルファンデーションやミネラルチーク、ミネラルアイシャドウを使ってみて気に入ったので、マスカラもエトヴォスの物を購入してみました。

使った感じは、まつ毛に綺麗なボリュームが出て満足です。ですがただ一つ、私にとって大きな欠点があります。

それは時間が経つと、目の下がぼんやりと黒くなってしまうこと

 私はもともと20代の頃からマスカラやアイラインを使うと目の下が黒くなることで悩んでいました。でも、フェイスパウダーを使うことで解決できていたのですね。

それがエトヴォスのマスカラを使うようになると、フェイスパウダーを使っても目の下が黒くなってしまい、ほとほと困ってしまったのです。

そこでいろいろと試行錯誤して、私がやってみた対処法をお話しします。

目次

エトヴォスのマスカラで目の下が黒くなるのを防ぐために、ウォータープルーフマスカラを使ってみた

エトヴォスのマスカラを使った感想

せっかく買ったエトヴォスのマスカラ。50代の薄い目元が濃い目元にできるし、そう安いお値段ではないので使わないで捨てるのはもったいなくてできません。
楽天のエトヴォス公式サイトで購入しました→国産ミネラルファンデの【ETVOS】

それでホームセンターに売ってある1000円ぐらいの安いウォータープルーフのマスカラを買ってきました。

そのウォータープルーフのマスカラを、エトヴォスのマスカラをつけた上から塗るのです。これは以前、山本浩未さんが雑誌で提案されていたパンダ目にならないマスカラを塗る方法です。

エトヴォスのマスカラを塗った上に、ウォータープルーフのマスカラを2度塗りすることで目の下が黒くなるのがほとんど解決できました。

ほとんどというのは、それでも少しだけ目の下が黒くなっていたからです。
そのくらいは許容範囲かなと、諦めつつ使っていました。

ですがさらに問題だったのが、マスカラを落とすとき。
当たり前ですが、ウォータープルーフのマスカラはクレンジングを使わず、お湯と洗顔だけだとなかなか綺麗に落ちません。

とはいっても、下にお湯と洗顔だけで落ちるエトヴォスのマスカラを使っているので、ウォータープルーフのマスカラだけを使っている時よりも、かなり綺麗に落ちるのですけどね。

なんとしてもクレンジングを使いたくない私。ここは エトヴォスのマスカラを諦めることに。。
そして今度はデジャブのマスカラを使おうと思ったのです。

デジャブのマスカラを使おうと思った理由

デジャヴのマスカラを購入しようと思った理由は、2018年度の売り上げナンバーワンのマスカラがデジャブのマスカラであり、お湯だけでとても簡単にオフできると、以前たまたまラジオで聴いていたからなんですね。

デジャブのマスカラは使ったことがなかったので、いつか使おうとメモしていました。

デジャブのマスカラを使ってみた感想

デジャブのマスカラロングを使った感想

そしてデジャブのマスカラを楽天で注文して購入→デジャブのマスカラ
さっそく使ってみると、塗っても塗ってもマスカラを塗った感じがまったくしません。50代の薄く寂しくなったまつ毛にはかなり物足りないのです。

さらに、デジャブのマスカラを塗ってもまつ毛が上がらない!エトヴォスのマスカラだと短い私のまつ毛でもしっかり上を向くので、たるんだまぶたもあげることができるのに。

デジャブのマスカラにはボリュームタイプとロングタイプがあります。
もしかしたら、私がデジャブのマスカラのロングタイプを購入してしまったからかもしれませんね。ボリュームタイプを購入していたら、少ないまつ毛でもボリュームが出たのかもしれませんが、それも後の祭り。

ですが、デジャブのマスカラを使ってみてすごく良かったのが目の下が、まったく黒くならないこと。

たまに目の下に黒いカスのようなものがつくことがありますが、それはデジャブのマスカラの繊維もしくはフィルム状になったものなので、指で優しくこすると簡単に取リ去ることができます。

つまり目の下が黒くならないといった点では、エトヴォスのマスカラよりもずっと使い勝手がいいのです。

(買う前にボリュームタイプとロングタイプで悩んで口コミを見ると、ロングタイプは目の下が黒くならなかったのに、ボリュームタイプは目の下が黒くなったという口コミがあったのでロングタイプを選択して購入。もしかしたら原材料が違っていて、ロングタイプのほうが目の下が黒くならないのかもしれませんね)

エトヴォスのマスカラとデジャブのマスカラの2本使いしてみた

デジャブのマスカラとエトヴォスのマスカラで目の下が黒くなるのを防ぐ

そこで今度は2本使いしてみることにしました。
エトヴォスのマスカラを最初に塗り、その上からデジャブのマスカラを塗ってみました。

すると、とってもいいではありませんか!

エトヴォス のマスカラで少なく寂しくなったまつ毛にボリュームが出て、その上にデジャブのマスカラを塗ることでまつ毛がしっかりコーティングされ、目の下が黒くなるのを防いでくれます。

エトヴォスのマスカラとデジャヴのマスカラを使うことで、ボリュームのあるまつ毛を作ることができ、しかも夕方まで全く目の下が黒くなることがなくなりました。

マスカラを2本使いするメリット

  • エトヴォスマスカラでまつ毛にボリュームを出す
  • エトヴォスでまつ毛(たるんだまぶた)を上げる
  • デジャブでエトヴォスで塗ったまつ毛をコーティングする
    ↓↓↓
  • 目の下が黒くならない
  • どちらもお湯と洗顔だけで落ちるので、簡単にオフできる(クレンジングの必要がない)

エトヴォスとデジャブのマスカラの塗り方のポイント

デジャブのマスカラロングのデメリット

マスカラの塗り方ですが、私のように細く短いまつ毛である場合は、エトヴォスのマスカラは何度も重ねづけして塗るのがポイントです。

太くしっかりしたまつ毛であれば、そんなに何度も重ね付けする必要もないのでしょうが、50代の寂しいまつ毛にはエトヴォスのマスカラを何度も何度も重ねづけしてボリュームを出すことが大切。面倒ですが、手をかけると仕上がりがまったく違ってきますよ。

さらにデジャブのマスカラも重ね塗りすることで、エトヴォスのマスカラで塗ったまつ毛をしっかりコーティングし、目の下に黒くつくのを防ぐことができます

あと最後に、まつ毛を長くするためのデジャブのマスカラの黒い繊維のようなものが目の下につかないように、まつ毛の先端にちょこんと付いた繊維は取り去った方が無難です。

これで私は、エトヴォスのマスカラを使っても目の下が黒くなることはなくなりました。

エトヴォスのマスカラは美容成分も配合されていてまつ毛に優しそうだし、ボリュームのあるまつ毛に仕上がるのは50代女性にはかなり魅力です。

もしあなたもエトヴォスのマスカラを使ってみようかなと思っているのなら、参考にしてみてくださいね。