スキンケア化粧品では、綺麗になれない。
そう思うようになってから、インナーケアでキレイを目指している私。最近こってるのが、国産レモンなのです。
輸入レモンは防腐剤などのワックスがイヤで、カフェで注文した紅茶についてくるレモンでさえも無視。でも、最近では、国産レモンを近所のスーパーでよく見かけるようになりました。しかも、地場産!
レモンといえばビタミンC。そう思ってたけど、それだけではなかったレモンパワー。それを知ってからは、毎日のようにレモンをいただいているんですよ。
あなたも、おひとついかが?
レモンは、とくに皮に栄養が含まれているそうです。だからこそ、やっぱりワックスの塗っていない国産をいただきたいですよね。
目次
綺麗になれる4つのレモン効果
レモンはビタミンCが豊富
100グラム中に含まれているビタミンCランキング
- レモン(皮を含む) 100mg
レモン(果汁のみ) 50mg - ゴーヤー 76mg
- キウイフルーツ 69mg
- いちご 62mg
- ブロッコリー 54mg
1日に摂りたいビタミンCは100mgだそうです。毎日レモン1個食べるってのは無理でしょうから、こういった食材を組み合わせるとよいですよね。
レモンはカルシウムやカリウムが多い
レモンに含まれるカルシウムは、さんまの2倍もあるそうです。意外でした!女性に多いカルシウム不足の悩み対策にも嬉しい。しかもむくみをとってくれるカリウムも多いそうです。
■むくみ解消にはこんなのも⇒顔や足のむくみの原因は?むくみ解消法とむくまない対策(ヒルナンデス!)
レモンの香りはリラックス効果が高い
レモンの香りは、気持ちを落ち着かせる効果が期待できる香り成分、d-リモネンを多く含んでいるそうです。ストレス改善も期待できそう。
その香り成分の多くは、レモンの皮に含まれています。やはり、皮ごといただくのが良いですね。
レモンは、カロリーが低い
レモンは、同じ柑橘系のオレンジや温州みかんなどの果物と比べると、カロリーが低くなっています。確かに甘くないですからね^^;
レモンレシピ活用のヒント
夏はそうめんに、冬はお鍋にレモンスライスを加える。
お鍋には、レモンポン酢もよいですよ。
→レモンの絞り汁1:お酢1:みりん1:醤油2の割合で合わせ、だし昆布を入れて一晩寝かせます。保存は冷蔵庫で。
レモンは皮ごといただくのがポイント。
なので、いったん凍らせて、凍ったまま皮ごとすりおろして、いろんな料理に加えるとけっこう使えます。
あと、私ははちみつ好きなので、はちみつにレモンの輪切りをつけ込んでます。そのまま食べたり、野菜ジュースに使用してますよ。
こんな感じで素晴らしいレモンパワー。国産レモンの時期は、10月~3月頃が旬です。でも、最近では年中スーパーで買えるようです。
今日は、ぜひ、ご近所のスーパーに行って国産レモンを買ってきてくださいね(笑)。