40代って疲れやすくなる年代かなって思うんですが、あなたはどうですか?
最近では、20代30代でも疲れやすい人が増えているんだとか?
ある雑誌では、調査の結果疲れを感じている人は96%にものぼったそうです。日本は、「疲労大国」って呼ばれているのも納得ですね^^;
ところで、その疲労、どうしていますか?栄養ドリンクに頼っています?女性って家事に仕事、家族のこといろいろありますよね?できるだけ疲れをためない工夫してみませんか?
「栄養ドリンク」って、残業続きの男性が飲むものって思ってたけど、最近は疲れる女性も多くて愛用サれている方も多いとか?
ただね、栄養ドリンクって、一時的なものです。疲労を根本的に回復する効果は科学的に認められていないんですよ。だから、気休め程度ならよいけど頼り過ぎは禁物。
栄養ドリンクの代表成分のタウリン、これは疲労回復効果の実証はないそうです。栄養ドリンクには、カフェインや微量のアルコールが含まれるために爽快感や一時的な疲労感を忘れる作用が働くんだそうですよ。
疲労の原因のひとつは活性酸素、これが大きい。
ストレスを感じることで活性酸素が一気に増えるそうです。体を使うことでも活性酸素は増えるけど、脳を使うことでもけっこう発生するようです。
目次
自律神経が元気なら疲れにくい
自律神経には脳の疲れにも体の疲れにも一日中対応し、調整しています。自律神経が元気であれば脳も体も疲れにくいのです。
疲労を予防するイミダペプチド
イミダペプチドは、強力な抗酸化作用を持っています。イミダペプチドは、かつお、まぐろ、鳥の胸肉に多く含まれれています。疲労にというより、前もって予防に食べるのがよいそうです。我が家は、手羽とか、鳥のもも肉とかよく料理に使用するけど胸肉は蛋白すぎてあまり使っていませんでした。かつおやまぐろってあまり食してませんし。^^;継続してとるのがよいそうですから、さっそく料理に使うようにしたいと思っていますよ。
クエン酸はビタミンよりも、体を疲れにくくするのに有効的
活性酸素を除去することでビタミンcは有名ですね、。でも、ビタミンcはすぐに体外にはい排出されてしまうのです。だから、ビタミンCは、取得後、数十分で抗酸化作用の力を無くすんだそうですよ。
それに比べてクエン酸は、長時間体内にとどまって抗酸化作用を行ってくれます。
クエン酸が含まれているのは、梅干しや黒酢、レモンといった食べ物ですね。抗疲労成分とも呼ばれています。
(私はシミ対策のためにレモンを毎日食べていますが、疲労防止にもよかったんですね~。ちなみに、シミにはまだ効果なしです・・苦笑)
紫外線なは見るだけでも活性酸素が発生
体の疲労の原因の紫外線。これは浴びるのはもちろん、見るだけでも目から紫外線の影響を受けて疲労の原因になるそうです。目の紫外線防止はサングラスが一番。パソコンやスマホなどから発するブルーライトも紫外線と同じように疲れる原因に。
もちろん私は運転中はサングラス、パソコン作業はjins Pcサングラスつけています^^←といっても、PC時間を減らさないとな~と反省すれど、難しい。。
疲労を大きくする、「集中」もほどほどに。疲労回復にはアロマテラピーや緑茶の香りをかぐといった方法もあります。
いろいろと試してみて、あなたにあったものを探してみてください。
いろいろ試すのも面倒くさいとかそんな時間ない!っていう方にはサプリもオススメ。
■腸を元気にして疲れにくい体に⇒「腸」が見た目を左右する