若がえりメイク術

隠せるものなら隠したい肌悩みは、ちょこっとメイク小技で・・

スッピン美肌も大切にしたいけど、メイク力も手に入れたい。私はたまにするメイクだからこそ、キレイに仕上げたいって思ってます。おしゃれしたときに楽しむメイク、肌悩みはササッと隠してキレイに変身できるのが魅力ですよね。

そこで、メイクの小技を集めてみました。ちょっとここ、隠しちゃいたい!とかに役立ちそう・・?

目次

頬のたるみはチークの使い方でアップ

チークの2色使いします。(1つのチークパレットに2色入ってるのが便利)濃い色のピンクをブラシで頬骨の高い位置にくるっとやります。次に淡い色のチークを濃い色のチーク周りにクルッと広めにつけます。立体感を出しましょう。

 

毛穴のボツボツを目立たなくする

コシのある良質なファンデーションブラシを使うのがコツ。
ファンデーションブラシを、顔の中心から外側に向かってクルクルとらせんを描くように使ってファンデーションを塗っていきます。

 

クマを隠す

下地の前に、目の下に目元用コンシーラーをおいて、指でなじませます。

 

顔をやわらかく見せたい

アイブロウやチークよりも優しい色づきで、顔が柔らかい印象に見せるのがアイシャドウ。
メイク仕上げに、眉にはブラウンのアイシャドウ、頬には、ピンクのアイシャドウを使ってみて。

 

パフ使いで、毛穴をカバーしてテカリをおさえたい

フェースパウダーをパフにつけて、下から上に向かってパフを小刻みに移動させます。

 

目の周りの影を消したい

40代になると、くぼんだようになりがちな目元。影を消すのには、目元にハイライトを使用します。日本人の肌色にあったホワイトベージュが自然でオススメ。眉山のしたや下まぶたなど目元周りのくすみがちが気になる部分に。

 

肌に血色を出したい

頬にチークを塗った後、片方の頬⇒鼻⇒もう片方の法頬と、一直線にベージュピンクのチークを、チークブラシを使って塗り、血色感を出します。

 

お化粧下手な私にでも簡単に挑戦できる、簡単メイク技だけをご紹介しました。あとは、自分にあった色使いや方法にアレンジしていくと良さそうですね。

春は、おしゃれやメイクが楽しい季節。いつものメイクにひと工夫。トライしてみてくださいね~。