今年2015年の秋冬メイクのやり方や流行る色のアイシャドウ、チークにリップなど、地方テレビでやってたのでチェックしました。バッチリアラフィフの私でも大丈夫なメイク方法!
あんまりメイクすることないけど、たまにするからといってダサくはなりたくないので、情報収集はやってます^^
2015年の秋冬メイクのテーマは、「こなれた女優顔」。
今年の秋冬にくる色をチェックすると、
バーガンディ(ワインレッド)、カーキ、チョコレート色。
アイシャドウにチョコレート色やバーガンディを。口元にレッド、オレンジ、ローズがオススメです。
目次
艶感ある女性の顔を演出するポイントメイクのやり方
【ポイントメイクの手順】
アイメイク→リップ→チーク の順番にメイクしていきます。
ポイントメイク1、アイシャドウのつけ方
今回使っていたのは、「アディクション ザ アイシャドウ」のジプシークイーンです。参考価格は2000円です。
これって、濃い目のチョコレート色でしょうか?
こういった濃い色のアイシャドウは、目のキワにそって、太めのラインを描いてぼかします。
濃い色のアイシャドウをのせたら、ハイライトカラーをアイホールにのせます。なんと、2色だけの色使いで完成です。
アイシャドウって、パレットに4色ぐらい入ってるけど、2色でもステキに仕上がるんですね。新発見。
ポイントメイク2、 リップの選び方
リップの色は、流行色がたくさんあるので、実際につけてみて自分の肌を綺麗に見せてくれる色を探します。リップの色を確認するときは、手ではなく口につけて選ぶと間違いがありません。
リップで肌の質感を艶っぽく見せるのが流行りですよね。
ポイントメイク3、 チークの入れ方
40代50代からはポイントメイクの中で、もっとも大切だといわれるチーク。
使ったのは、3色のチークカラーと艶感を出すグリステンカラーがセットになったチーク→エレガンスブリスオーラ
エレガンスブリスオーラはお値段いいけど、今使っているSKⅡのチークなくなりそうなんで買おうかしら?と思ったくらい色目がステキ。
チークの入れ方は、オーソドックスな方法が説明されていましたよ。
黒目の中央の下の方より外側、骨格にそって大きなブラシでチークをつけていきます。(パール材の入ったチークなので、磨きこむようにつけるのがポイント)さいごに、グリステンカラー(きらめき)で、ピンクチーク周りを囲うようにまあるくブラシでのせると、艷やかになります。
理想として、50~60年代の女優顔をイメージしながらメイクするとよいです。
チークの入れ方はこちらに詳しくのせてますよ⇒40代に多い間違ったチークの入れ方と流行りのチークの入れ方
昔は艶っぽいメイクってちょっと夜のお商売って感じがしたけど、最近はステキな女性というイメージが定着していますよね。生活感が感じられないっていうか、垢ぬけて見えます(垢抜けて、なんて最近使う?)。
メイクには、ハイライトカラーが大切。とくに、40代以降はね。顔が広がってたるんでくるんでメリハリつけたいです!たまにはシャキッとメイクしよ。新しいメイク化粧品買うのも楽しいです。綺麗なパレットとかだとテンションあがりますよね。