唇のお化粧って、昔はリップクリームか口紅
ぐらいしかありませんでした。
でも、今はいろいろと唇のお化粧品もありますよね。
リップペンシルとかリップグロス、色のついたリップクリーム、
そして口紅。
いろいろと組み合わせて唇をキレイに見せる手法が
雑誌にたくさん載っています。
でも、組み合わせて使うと、それだけ唇に負担がかかるんですね。
その結果、唇が変色してしまいます。
実は、私、口紅もリップグロスもリップクリームでさえも
唇に付けていません。
というと、女性失格みたいかな?・・汗。
ファンデーションやチークとかアイシャドウは使います。
でも、唇はそのままです。
昔は口紅をつけていました。
ファンデーションなどのお化粧をしないときも、口紅だけは
つけていたんですね。
でも、食事の際に、口紅を食べてしまうのがいやで、食事前には
口紅をティッシュでとっていました。
そのうちに、唇が紫色っぽくなってきてあれ?と思いつつも
口紅塗っていました。
でも、お化粧の流行で、ベージュっぽい素肌感覚の口紅の色が
流行ったことがあったんです。
それで、いっそのこと、口紅をつけるのをやめてしまったんですね。
最初は、紫っぽい変な色の唇だったのですが、徐々に本来の
薄ピンク色を取り戻しましたよ。
知人に口紅をつけてないことをいうと、びっくりします(笑)。
ベージュっぽい色の薄い口紅をつけていたとばかり
思っていたって言われます。
口紅をつけないと、落とすこともしなくてよくて楽ちんです。
冬も特別カサカサになることもほとんどないのですが、
たまに乾燥しすぎ?って思う時だけ、リッピクリームを塗ってました。
最近では、オリーブオイルを唇に薄く塗っています。
ベタベタしないし、唇がふっくらするので、気に入っています。
⇒全身に使える美容オリーブオイル
ただ、寒~いときに唇の色が悪くなるのは難点ですね^^;
そんなときに仕事で、大切な人に会うときには、
薄い色のついた口紅を塗ってます。
ところで、口紅やリップグロスですが、重ね塗りすると
どんどん唇が健康から遠ざかってしまうそうです。
それもそうですよね。
結局は、口紅などの化粧品には、界面活性剤などの
薬品が使用されているわけですから。
口紅やリップグロスなどを使い続けることで
メラニンがたまり、紫色に見えてくるのだそうです。
(私も、かつてはそうでした)
その紫色を隠すために、さらに濃い色の口紅を
使っていくと、炎症を起こすこともあるみたい。
というわけで、唇の健康を考えると、唇に塗る場合は
ひとつの種類だけのお化粧品に絞った
ほうがよさそうです。