春になると、季節のせいかちょっとだけ気持ちが浮き立ちます。同時に自分のお肌の色が気になるのです。
お肌の美白は、女性の永遠のテーマというべきなのかも?だから、多くの化粧品ブランドから次々と美白美容液や美白化粧水が誕生していますね。
これらのスキンケア化粧品効果を期待して使うのも楽しいですが、体の中から活性化させて美白をねらうっていうのはいかがですか?なにしろ、お金かからないですし・・(笑)。
【美白効果をアップする3つの習慣のご紹介】
無理は禁物ですよ~まずはリラックス~~
目次
ツボ押し
・『攅竹(サンチク)』眉頭のところ、触ってみると少々くぼんだ部分。ここを押して顔の代謝を促します。眉頭を持ち上げるように親指でグーッと押すと効きますよ。
・『合谷(ゴウコク)』写真のオレンジ色の部分です。親指と人差指の骨が合流するところから少しだけ人差し指側にあります。親指で押すと、ジーンとなるので分かりやすいですね。
これら2つのツボを、思い出したときに押すとお顔の明るさアップが期待できるそうですよ。
美白効果の期待できる食材をとる
・オメガ3のオイルがオススメ。亜麻仁油やエゴマ油、インカインチオイルとありますが、どれも試してみた結果、私は亜麻仁油が一番好きでしたよ。
オメガ3を多く含む良質な油は、抗酸化作用が高いので紫外線のダメージを予防してくれるそうです。
アーモンドやくるみも抗酸化作用が高いと言われていますが、やってみましたが、毎日いただけるものではないです^^;
⇒くるみの栄養や効能は、ここに注意しないと体に悪くなる
・ビタミンCの多いパプリカやシミ防止に効果のあるリコピンを多く含むトマトを積極的にとる。ちなみに、トマトは真っ赤なほどリコピンが多いそうですよ。
美白効果アップは運動も忘れずに
・ウォーキングなどの有酸素運動が効果的だそうです。
体の代謝を高め血流もよくなるのでお肌の透明感につながるのです。
運動というとジム通いを連想させますが、手軽でお金のかからないご近所ウォーキングをやるとしましょうか。