先日、こりもせず、またフォトフェイシャルに行ってきました。
ハイドロキノンクリームで一番濃かったシミは薄くなったのですが、そうなると他のシミが目立ってきます。
⇒ハイドロキノンクリームでシミを消すのに再挑戦!プラスナノを使った効果と副作用
50代は2度めの青春(笑)春から夏はお洋服が明るくなるので、お肌も明るくいきたい気分。ってなると、気になるのがやっぱりお肌。
ただし、私の身近でてっとり早く簡単に施術を受けられるのは、フォトフェイシャルぐらいなのです。選択の余地なし(笑)
というわけで、「3度受けたほうが良いですよ」と言われて1度しか行かなかった病院へ、行きづらいな~と思いつつも行ってきましたよ。
目次
これまでのフォトフェイシャル経験談
最初に行ったときは、フォトフェイシャルを行う病院の先生との面談と予約のみでした⇒フォトフェイシャル失敗体験あるのに、再度シミ消しに挑戦する私の理由は?
この病院での1回めのフォトフェイシャル体験談⇒シミ消す方法をフォトフェイシャル体験記で・・私の肌年齢にショック!
この病院では2度めのフォトフェイシャルです。「約3年ぶりですね~」なんて言われてしまいましたがめげません。
フォトフェイシャルの施術を受けた感想
今回は2度めなので、先生の面談や説明もなくすんなり施術です。お値段高いから?お飲み物出ましたよ。
そのあとに、化粧してないんだけど、クレンジングに洗顔しました。心のなかでは、洗い過ぎと違う?なんてつぶやいていましたが、まな板の上の鯉状態なので言われるがまま素直に従います。
きっと、フォトフェイシャルの光がよくお肌に浸透するような下準備なのでしょうね。
その後、施術してくださる方のおしゃべりのあとに施術となります。
こんなフォトフェイシャルの機械で施術を受けてきました。
以前は、ゴーグルみたいなメガネを付けましたが、今回はメガネは無しです。「メガネをすると、メガネの外にしかフォトフェイシャルできなくなるから」というような説明でした。
軽くトリートメント的に顔全体にバチバチとショットしていきます。物足りないな~と思っていたら、本格的にシミに、バチバチッとショット。これはちょっとバチバチきましたが、そんなに痛くなかったです。
なんだか説明がなかったせいか、あっという間に終わった気がします。
そういえば今回は、事前に顔のうぶ毛剃りもせずに行ってしまいました。すっかり忘れていました。でも、その件に関しては何も言われず、うぶ毛がバチバチ燃える風でもなかったです。ただし、効果に違いは出たかもしれませんね~。
今回のフォトフェイシャルのお値段12000円+消費税。
安いからか、遠くからもお客様がみえるのだそうです。ネットで調べてみると、施術する病院でさまざまなお値段設定のようですね。
フォトフェイシャルをバチバチッと打つ回数で変わるのかと思いますけど。何回打ってくれたとかさすがに数えていませんが。そのうち、私のことだから数えちゃうかも(笑)
フォトフェイシャル2週間経過後の結果は?
その日は顔が赤くなったような覚えはないのですが、次の日の夕方頬が赤くなっていましたよ。少しは効き目あったようですね(笑)。
その後、肌のハリや透明感が出たように感じます。季節の変わり目のせいか、ザラザラしていた肌がフォトフェイシャルのあとはツルツルお肌になってました。あと、ほっぺにできていたニキビがしぼんでおりましたよ。
でも、最大の敵、シミに関してはなんの変化もなく、残念。。
以前のように黒い点になってかさぶたのように落ちることもなかったです。フォトフェイシャルのショットが弱かったのかなぁ←勝手な推測。
それでも、私の感触としてはトリートメント効果はあったと。やらないよりやったほうがましという感じは、おおいに実感してます。
痛いほうがシミ取りの効き目が高いです。このときはけっこう痛かったけど、たくさん黒いかさぶたが出来て、効果あった気がするのです⇒3度めの正直!私のフォトフェイシャル体験記
でも、この痛かった病院は人気があり過ぎて予約がとれません。しかも自宅からはとっても遠いのです。なので、近くのこの病院に秋口にでも行こうと思っていますよ。
これからの7月8月は、紫外線が強いので、避けたほうが良いと病院でアドバイスされたので、次回は秋です。
2回めのフォトフェイシャル施術後は、しっかり日焼け止め塗って過ごしています。
相変わらずの肝斑は、50代ぐらいになるとホルモンの関係で薄くなることが多いという情報を信じて、肝斑の薬を飲まずに待つこととします。
秋までは、紫外線を避け、帽子と日傘を手放さずに。そして、ストレス減らし、睡眠時間の確保につとめることとします。すべてはお肌の老化防止のため。なんだか30代40代の頃よりずっと、50代になってからのほうが、お肌の綺麗のために努力してる気がしますね。
【2017年3月9日追記】その後、私の肝斑らしきシミにフォトフェイシャルを続けていいものかどうか気になったので、皮膚科医を受診しました。