秋から冬にかけて、お風呂の時間が楽しみな季節ですね。
ただし、お風呂の入り方でカサカサの乾燥肌になる場合もあるんですよ。意外と知らずにやってた入浴方法や体の洗い方。
ちょっと気をつけるかどうかが、カサカサ肌になるか美肌になるかの境目!冬の乾燥にも負けない、うるおった肌を保つ秘訣ですね。
冬の乾燥に負けない、美容にいいお風呂の入り方は、次の3つです。
目次
長風呂は冬の乾燥肌の原因に。
お湯には、お肌の脂を取り去る力があります。なので、長風呂はさけて20分ぐらいがオススメ。20分も入れば、一汗かくので充分でしょう^^;
あと、お風呂のお湯は、肌がピリピリするほどの熱いお湯加減もさけましょうね。これもお肌の脂分のとり過ぎとなりますよ。
美肌を保つには体を洗い過ぎない
私たち日本人は綺麗好き。だから、ゴシゴシとタオルで毎日体を洗うのが普通の方って多いですよね。もちろん、私もそうでしたよ。でも、それが体の乾燥の原因になるんだそうです^^;
■こんな悩みの原因にも・・⇒体を洗いすぎると、体が臭くなりますよ?
泡立てた石鹸を手のひらを使って、汚れのたまりやすいデコルテ、わき、背中、足の指の間などといった気になる部分だけを洗ってシャワーで流す。こういった洗い方でも充分に綺麗になるのです。
なぜなら、湯船につかるだけでも余分な角質がとれるからですね。シャワーを使う場合は、熱いお湯も乾燥肌の原因になりますよ。シャワーの温度は38度以下がオススメ。
お風呂から出た後の冬肌乾燥対策は?
入浴後すぐのお肌は湿っていて、血行がよくなっていますよね。このときにクリームやオイルを塗ると潤いが保てるようです。
「おすすめなのは、オイル1対クリーム2の量を混ぜたものを肌につける方法。クリームだけのときよりも肌にツヤが出て、オイルだけのときよりも潤いがアップします。」デコルテをしっかり保湿するだけで、透明感が出て、顔も明るく見えるなど、美容効果もいっぱい。
(記事参照元 リンネル)
私の場合は、顔のスキンケアもほぼしていないし、体にオイルやクリームを塗ることもあまりしていません。
以前は、美容オイルやクリームなしでは冬は乗り越えられなかったお肌。湯船やシャワーの温度に気をつけたり、体を洗い過ぎないようにしたり、食べ物や睡眠時間にも気をつけることで、けっこうなんとかなるようになってきましたよ(笑)。
それでも、冬はたまにカサカサお肌を感じるときがあるんですね。そんなときには、美容オイルを使っていますよ。
今は、スクワランオイルを使っています。スクワランオイルは、香りがちょっと苦手。なので、ラベンダーのオイルも香りづけに使ってみたり。
このスクワランオイルは、実家の母にもらったものです。もったいないので使ってるんですが、やっぱりオリーブオイルのほうが使い心地がよいですね。スクワランオイルを使い終わったら、オリーブオイルに戻そうと思っているところです^^;
■電話でオリーブオイルの使い方、聞いてみたのです⇒ほうれい線を消したい!ジ・オリーブオイルの使い方
美容オイルやクリームは使ってて気持ち良く感じる良質なものを選ぶようにしていますよ。といっても、あまり頼りすぎること無く、自分の肌本来の力を高めたいな~って思っています。