40代50代になると、昔と後ろ姿が違ってきてると思いませんか?
他の人を見て、背中に肉ついてるな~と思い、2つの鏡使って自分の背中見てみると、「あ、自分もだ」と気づくのです(笑)。
若いころと比べると、背中に肉がつきやすいのだと思います(汗)。
そこで、最近知った背中痩せに効くという「うしろ肩まわし」。
といっても、肩を回すエクササイズではないんですよ。
姿勢が悪くなると、前に肩が落ちて来ますよね?その肩を後ろに持って行ってあげます。
「うしろ肩」の位置に肩を正すだけで、肩甲骨周りがよく動くようになるので背中痩せに効果があるんだそうですよ。
■肩甲骨周りを動かすと他にもよいことが・・⇒顔や体のたるみ取りは肩甲骨を動かすのが秘訣!
やり方はいたって簡単です。
- ①肩を上にあげます。
- ②上げた方を後ろの方に回します。
- ③後ろの方に回した肩をストンと下げます。
すると、方の位置が元の位置よりもずっと後ろのほうになっているはずです^^
「うしろ肩」に肩の位置を正して、ウォーキングするともっと背中痩せ効果が期待できるようですよ。
その方法として、肩を後ろ肩にしたら、手のひらを外向きにします。親指だけ4本の指と離して、指をまっすぐにして歩くのです。
やってみたらすぐ分かりますが、肩がもっと開いて肩甲骨への刺激を大きく感じますよ。
以前に私が通っているジムでも、ヨガの先生がよい姿勢になる方法として、この方法を教えてくれいたんですね。
それから、思い出しては「肩を上げて、後ろに回してストン」をやっています。すると、いかに知らず知らずのうちに肩が前の方に落ちているかが分かりますね。
うしろ肩になっているかどうか不安なときは、チェック方法がありますよ。
壁に背中をぺたっと当てます。頭、肩、ひじ、お尻、かかとが全部壁につけばOKです。
私、いかり肩なのが嫌いで、それを隠したくてというのもあって、無意識のうちに肩が前にいっているような気がします^^;
でも、背中に肉がついて分厚くなるのはもっと嫌なので、2,3日前から「うしろ肩」にして早朝ウォーキング始めましたよ。まだなれないので、ちょっと疲れます。そんなときは、手のひらの向きは普通にして!ムリシナイようにしています^^