小顔どころか、年齢を重ねるにつれて、たるみのせいで顎のラインがくずれ、顔が大きく見えがちになるんですね~?
と、最近実感しております(汗)。
顔が大きい人と顔が小さい人では、いったい何が違うのか?顔が大きくなる原因を探ってみました!
目次
【顔が小さい人】
アゴが引けており首が長い
姿勢が良い
背中が薄い
バストトップが高い
【顔が大きい人】
アゴが出ていて、首が短い
猫背
背中に肉がついていてぶ厚い
バストトップが低い
このように書いて比べてみると、なるほど~って思うところが多々ありますよね?
これには理由があるのです。
その大きな原因が体のゆがみ。体がゆがんでいると、頭を支えるのが難しいので、首やその辺りの筋肉が異常に発達してしまうんだそうですよ。
現代人は、スマホや携帯電話、パソコンなどの使用が多いことからも首が前に出がちな姿勢を取ることになります。アゴや首が前に出ることで、体の重心が崩れます。それで、頭を首周りで支えることになるために筋肉が発達。顔まわりがタルム原因・顔が大きく見えるということになるようです。
反対に、姿勢がよく体の重心がしっかりしていると、骨格や筋肉に余計な負担がかからず、首もその周辺も余分な筋肉がつかずにすむというわけです。
顔のたるみは、姿勢の悪さが原因のひとつだと言われる方は多いようです。
■以前紹介した宝田恭子先生⇒「そしゃくエクササイズ」で小顔になる
■顔のたるみほうれい線を改善するには⇒今すぐ猫背をやめること!
意識していても長時間のパソコン作業や炊事では、気づくとついつい猫背になってたり、猫背が続くと、肩甲骨周りがすごーくコッてます(汗)
猫背は肩甲骨周辺が凝り固まる原因になります。肩甲骨周辺のこりをほぐすと、首が動きやすくなるそうです。首が動きやすくなると、首がすっと伸びた感じになり、細く見えるようになるという相乗効果が!
整体エステの指導をされる南雅子さんのおすすめ
体のゆがみを取る足の指グーパー体操>
立ったままやるときは、
“グー”にするとき、土ふまずを上に引き上げるようにして立つと体がまっすぐになり正しい姿勢に。”パー”のときは、力を入れずリラックスするように軽く開く。
座ってやるときは、
椅子に浅く座り、両足をそろえてから、片足を斜めに出して膝を伸ばす。かかとを床に立てて、グーパーする。
(記事参照元 女性セブン)
立ってやる場合と座ってやる場合、両方やりましたが、簡単です。
でも、わざわざ時間作ってやるとなると、しないのが私^^;
なので、台所に立っている時、お茶碗洗ってる時、ちょっと足を開いて、足の指でグーパーグーパーとやってます。なぜだか、これって姿勢がシャントするんですよ、ホント。
ちょっとやってみてくださいね。なんだかいいかも?
つねにアゴをひいて肩の力は抜く。そして、首を伸ばす意識も忘れずに~。
↑と自分に覚え書き(笑)