芸能人美の秘訣

クレンジングのやり方でシミを増やす原因に!綺麗な女優さんはノーメイク日が多い?

私の頑固なシミの理由は、いろいろあるんだろうけど、クレンジングのやり方に問題があったのかも?

お肌のために「メイクはシッカリ落とさなくちゃ!」とがんばったことが、アダとなったようです(-_-;)

そんな理由からか、綺麗な女優さん方も、クレンジング剤の使用を控えていらっしゃるようですよ。

目次

クレンジングが肌を痛める理由

クレンジング剤には油分と水分を馴染ませるために、界面活性剤が含まれています。これが、肌への強い刺激となるため、肌を傷めたり、老化を加速する原因となってしまいます。

マッサージを兼ねるのはNG

クレンジング剤を肌にのせると、指がスルスルと動きやすくなるので、マッサージを兼ねてやりがちです。

すると、指や手のひらの刺激が肌にメラニン色素を増やす原因ともなり、シミが増えることになるんですね。

クレンジングシートでの拭き取りに要注意

拭き取り用のクレンジングシート売ってありますよね。クレンジングシートは、手よりも強い刺激を肌に与えてしまいます。すると、炎症を引き起こしがち。炎症が起きると肌は乾燥し、粉を吹く状態になることもあります。

ダブル洗顔不要なクレンジング剤は便利だけど・・

クレンジングと洗顔の両方をうたってあるクレンジング剤は、ダブル洗顔したい人にとっては、便利ですよね。

でも、クレンジングと洗顔といった2つのステップをひとつにまとめたもの。つまりは、洗浄力が強いと予想できるので、肌への刺激も強いものもあり、注意が必要です。

 

クレンジング時間は、洗顔を含めて3分以内にするのがオススメ

お肌を傷めない、シミを作らないためには刺激の少ないクレンジングにすることが必要ですね。

お肌はこすらない、たたかない。メラニン色素は刺激を受けることで増えます。こするとシミができます。

クレンジングは、メイクをこすりとるのではなく、浮かせる目的で使用するのが良さそうです。

クレンジング剤が少なすぎても肌をこする原因となるので、500円玉くらいの量で。肌に馴染ませて汚れを浮かせたら、さっさと洗い流すべきです。

お肌にはターンオーバーという機能があるので、メイク残しもそれほど気にする必要はないようですよ。それよりも気になるのは、セラミド成分が減ることクレンジングでセラミドが失われるとしわやたるみの原因にも。

ベタつきが気になる人は、クレンジングの後の洗顔で落とすと考えると良いですね。

ただし、最近では、洗顔しない美容法も流行っているくらいです。
メイクしたときでも、クレンジング剤だけの使用がオススメだと、ヘア&メイクアーティストのピカ子さんもおしゃってますよ⇒トレンドでナチュラルなアラフォーメイク術をピカ子さんが公開!(バイキング)

 

クレンジング剤の選び方

クレンジングオイルは、肌に刺激が強いため、肌にやさしいミルクやクリーム、ジェルタイプがオススメ。

もっとも肌への刺激が少ないクレンジングミルク。肌への潤いを残すために、洗浄力が他のクレンジング剤よりも劣るようですね。

クレンジングでシミを増やさないために

でも、私は気にせずにクレンジングミルクをずっと使っていますよ。肌にやさしい化粧品やケア用品を選ぶのが私の基準⇒dr.ハウシュカ クレンジングミルク いつも楽天で購入しています。

dr.ハウシュカのクレンジングミルクは、100%天然由来成分ってところが気に入って使ってます。香りも精油なので私好みなのです。

メイクしないときは、洗顔しないというかぬるま湯洗顔だけなのですが、メイクしたときはこのクレンジングミルクだけ使っていますよ。

乾燥肌の人にも評判が良いのですが、やっぱりアイメイクは落ちにくいですね。私は気にしていませんが(笑)。

洗い落としたあとは、ヌルヌルします。そのあとは、洗顔料は使わずに黒木瞳さんの真似して、シートマスクすると、なぜかヌルヌル感もなくなってスッキリです⇒ダブル洗顔しない女優黒木瞳さんの美肌美容法

 

綺麗な人は、クレンジング剤を使う頻度を減らしてる?

中山美穂さん
「パリに住んでから、硬水は肌が荒れやすいのでノー洗顔派に。」ノーメイクの日も多く、クレンジングの負担もなくなったので、シンプルケアに行き着いたのだそう。

小雪さん
「休みの日は洗顔後は何もつけずに肌の状態を観察します。・・」

中村アンさん
「休みの日は肌を休めるためにスッピンで過ごします。・・」
(からだにいいことより)

シンプルスキンケアの女優さんが増えているようですが、ノーメイク日を作って、クレンジング剤を使う頻度を減らしている方も多いようですね。

肌に刺激が少ないやさしいクレンジング剤選びと短時間クレンジングで、これ以上シミを増やさないよう心がけたいものです。