女性雑誌で見ていた「ひざ」の黒ずみ。まさか自分のひざやひじがそうなるなんて思ってもみなかったのです。が、そうなりました(笑)。
そこで、今回見つけたひじやひざの黒ずみとガサガサを重曹オイルパックで取る方法。半信半疑ながら、ものは試しでやってみましたよ。
目次
ひざとひじのガサガサ、黒ずみを取るのに用意するもの
・重曹
・オイル(オリーブオイルとありましたが、なかったので、スクワランオイルを使用)
・ラップ
重曹オイルパックのやり方
①重曹にオイルを混ぜる
大さじ1の重曹に大さじ2のオイル。
ゆるい液状になるように、ゆるさは好みで。あまりゆるくすると重曹が垂れます・・。
②ひじひざに①を塗ります。関節を曲げて、肌の表面に重曹オイルが行き渡るようにします。
塗ったあとに3分~5分程度おきます。ラップしてもよいししなくてもよい。私は、効果アップを期待して、ラップで覆いまくりです(笑)。
③石鹸で洗い流し、すすぎます。
ひじやひざのガサガサ黒ずみに重曹オイルパックが良い所
・重曹で古い角質を柔らかくする。
・オイルでカサついた肌を保湿する。
・重曹は自然界にあるものなのでお肌にやさしい。
・重曹は肌表面の汚れをしっかり落としてくれる。
重曹オイルパックをやる前のひざ
重曹オイルパックやったあとのひざ
んーー、ガサガサは取れたけど、正直ひざの色はあまり変わってない(-_-;)。汚れはとれた感じ。黒ずみって手ごわいですね。(右っかわのは、青じん・・汗)
膝の上にたっぷり重曹オイルを置いただけだったので、肌へのすりこみをもっとすると良いのかも?
でも、刺激を与えると、黒ずみの原因になるそうです。やさしくやさしく。
写真撮らなかったけど、ひじは黒ずみが軽かったせいか、ワントーン明るくなってましたよ。
ひざの黒ずみは手強そうだけど、50年もほったらかしだったひざ。これからは、定期的なお手入れをやっていこうと思います。
ほかにもある!ひざやひじをお手入れする方法
・切ったレモンの断面でマッサージして洗い流し保湿する
レモンのクエン酸にピーリング効果があるからです。
・泡立てたボディソープや石鹸に重曹を混ぜる
こさじ1程度の重曹を泡立てたボディソープや石鹸の泡にパラパラとふって、泡の中に重曹を混ぜ込むようにし、ひじやひざを洗う。
こすると、刺激で黒ずみの悪化になるので、やさしく洗う。
ひざやひじの黒ずみを防ぐ方法
・立ちひざをしない
・パソコン作業では、タオルを使用する
・タンパク質を食生活で摂取して肌のターンオーバーを改善する
ひざやひじの変化に気づいたのは、つい最近になってからですね。ふだんスカートはかずパンツばかりなので、ひざこぞうをマジマジと見ることって無いんですよね。
で、お風呂の鏡に写ったひざこぞうがなんだか赤い?黒い?ひざをよく見てみると、ガサガサしているではないですか。触ってみるとやっぱりガサガサ。これってなあに?と不思議がる私(笑)。
まあ、老化の一種なんでしょうが、古い角質が残りやすくなってるみたいです。気長にお手入れがんばります^^;
【追記】ひじの黒ずみが気になって、改めて調べてみました。そしたら、肌の乾燥も原因になるんですね。