今日、11月6日の「はなまるマーケット」では、体内時計の重要性が特集されてましたよ。「美肌と長生きのコツ」は体内時計をリセットすること。
体内時計が狂うと、太ったり、病気になったり、肌が荒れたり、といった体の不調の原因になるそうです。
上手に体内時計を治す方法とは?
朝は、6時に起きるのが理想。
カーテンを開けて、太陽の光を浴びます。体内時計のリセットをしてくれます。(脳の体内時計リセット)
朝は、AM6~8時までに食べるようにします。
朝食は、起きてから1時間以内にとるのが理想。(←体の体内時計リセット)
昼寝をすべし
15分~30分程度の昼寝が理想的で、あとの作業効率がよくなります。30分以上になると逆効果になります。
夕食は、PM6時~PM8時までにとるのが理想
食事をしないほうが良い時間帯。それは、PM10時~AM2時。この時間に食べると太るそうです。なぜなら、
B-MAL1(ビーマルワン)が活発に働くから。B-MAL1とは、細胞に脂肪を溜め込む司令を出す機能をもっています。
逆に、食べても太りにくい時間帯は、PM2時~3時。
※運動は、夕食の前が良いかそれとも夕食のあとのほうが太りにくいのか?といった質問の答えは?
食後に運動を行うほうが太りにくいそうです(ただし、食後すぐの運動は避けましょ~)。
就寝時間は、美肌のためにもPM11時で、睡眠時間は7時間が理想
■成長ホルモンの関係ですね⇒老け顔の原因は睡眠不足から?お肌のゴールデンタイムは何時?
これらのことを守った生活習慣を行うと、体内時計が狂うのをリセットできて、美肌効果もあるし、体重も落とせるんだそうですよ!
「はなまるマーケット」に出ていた先生は、これらを実行したことで、なんと!15キロも体重が減ったそうです。
体内時計って、大切なんですね。
本来の人間は、明るいときに起きて作業をし、暗くなると寝るといった動物ですから。考えてみれば、それがもっとも自然なわけです。
現代人の私たちには、簡単そうで難しいことばかり。
少しずつ改善していかないと、って改めて思わされちゃいました。あと、最近ちょっとダイエット志向なので、参考になりましたよ。若さと美肌のためにもがんばりましょ~。