ダイエットするとよく、胸から痩せるって言いますよね?ダイエットしてなくても40代以降になってからは、胸がしぼんだ?という感じや垂れてきた気がしています(汗)。
そこで、バストアップ方法というよりバストをこれ以上垂れさせないための、やらないほうが良い5つの習慣です。
目次
1.腕立て伏せ
腕立て伏せのやり過ぎは胸を固くするそうです。バストアップ効果もほとんどないそうですよ。
(腕立て伏せを毎日習慣にやってる女性って、そんなにいるとは思いませけどね・・ちなみに、私は腕立て伏せってできません^^;)
2.家でのノーブラ
バストは揺らしたぶん垂れていくといわれていますよ。走るときはとくに気をつけて、しっかりブラジャーで固定したほうがよいってことですね。
ブラジャーって胸が窮屈で苦手です。でも、垂れたバストにしたくないなら家にいるときもブラジャーをしていたほうがよいそうです。できれば、夜寝るときも着用したほうがよいそうですよ。私には夜の着用は寝苦しくて無理ですが・・。(ナイトブラも試したけど挫折‥・汗)
3.カップつきのキャミソール
最近カップ付きのキャミソールばかり着ていました。着心地が楽なんですよね。カップが付いているから、バストも垂れないと思っていたけど・・
バストアップやバストの垂れ防止には向かないそうです(-_-;)
4.スマホを見るときの猫背姿勢
スマホを使う姿勢って、知らず知らずにうつむき加減になりますよね。そして、知らず知らずのうちに、猫背になったり。この姿勢は、私には楽な気がするんですが背中の筋肉には負担をかけてしまうんだそう。
垂れたバストをつくるのに加え、猫背姿勢や下腹がぽっこりした老化した体型になる要因なんだそうですよ。ゾーッ、ヤバイ。
5.睡眠不足
バストを綺麗に保つには、女性ホルモンも大事ってことで、睡眠不足は敵ですね。12時前には床について7時間ほど寝るとホルモンの分泌もよくなると言われていますよ。
いろいろ調べてるうちにわかったのは、バストアップには、筋力トレーニングよりもストレッチのほうが効果ありそうってこと。てっきり胸の筋力をつければバストアップ効果があるって思って、ジムで頑張ってたんだけどな~。
よく、顔のたるみやほうれい線を消すのにオススメされているストレッチがありますよね?こんなの↓
(この画像は膝立ちだけど、普通に立っていたり椅子に腰掛けたりでOK)
このストレッチって、顔もだけどバストも上げてくれる効果があるんだそうですね。姿勢が良くなるストレッチでもあって、肩こりを緩和するのにもよくオススメされていますよ。
やり方は、後ろで両手を組んで、上を向いて3呼吸静止状態で。
これって、肩甲骨もほぐれるポーズなんですよね。やっぱり体調を良くするには肩甲骨あたりをほぐすのって大事なのね⇒顔や体のたるみ取りは肩甲骨を動かすのが秘訣!「肩甲骨はがし」もできるように!
最後に、ブラを選ぶポイントなのですが、バストの垂れ防止にはワイヤー入りがオススメらしいです。
私も以前はワイヤー入りだったんですよね。ワコールの1万円程度のブラを購入していましたよ。(高いものじゃないとバストの綺麗な形が作れないと思っていたから)
でも、お値段に関係なく、ワイヤー入りって形がすぐ崩れるんですよね。手洗いしていても絞るときについつい力が入るみたいで形が崩れてきてました(T_T)
ふと、自宅用にと思って、ユニクロのブラを買ってみたら、これが良くってびっくり。ワイヤー入りじゃないけど、綺麗におっぱいを包んでくれるし。適度にカップ入っててバストの形も綺麗になるし。自宅用だからいいや、と洗濯機で回してみたら全然(タブン)型崩れしないし。安いからといって軽く見ていました。
今は、ワコールブラは引き出しの奥にしまってあり、ユニクロのブラがメインです(笑)。でも、後ろにホックのあるやつとスポーツブラになってるやつあるんですね。どちらも買ってつけてみたんですが、スポーツブラのはダメですね。おっぱいが小さいからか、時間が経つと、少しだけブラが上に上がってきます(笑)。
お値段1500円ぐらいという、試してみるのにもそんなに勇気を必要としないお値段ですよ。
何より、ブラの手洗いが無くなったのが、ものすごーく嬉しいズボラな私です(笑)。