今朝から始めた、私の美肌方法ですが、どこにでも売ってる、ある栄養価の高い果物を食べること。
それは・・?
そう、バナナを食べることです!
え!?バナナで美肌?って思いませんか?すでに知ってらっしゃる方も多いのかな?私は昨日知りました。
「バナナで10歳若返り! 見つけた!女性を美しくする果物」という本を読んだからなんですね。
まんまの本タイトルですが(汗)、見事に私のドツボにドンピシャリです(笑)。
バナナは栄養があることはずっと前から知ってたけど、高カロリーだと思ってました。太りたくないのでほとんど食べてませんでした。
でも、もともとバナナ自体は好きなので、食べることを正当化する理由が見つかったわけで、さっそく実行です!
この本には、バナナを食べると美肌になるという実験結果が載っていたのです。それは、21名の女性にバナナを4週間食べてもらうと、お肌の水分量や弾力が向上ししていたという、ホントかな?と疑うような結果が載っていました。
バナナは、走る前に食べるとすぐに栄養になるからいい、ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、以下のような、アンチエイジング効果も期待できるみたいです。
- バナナにはオリゴ糖が含まれていて、綺麗になるための必須条件である腸内環境を良くし、便秘の改善にも役立つ
- カロテンやビタミンCやB群が含まれているので、皮膚を健康・美肌へと導いてくれるなどの作用がある
- バナナのスジには、抗酸化作用があるといわれているポリフェノールが含まれている
- バナナには、カリウムがたっぷりなので、むくみ解消が期待できる
- 神田うのの美貌も毎日食べてるバナナのおかげ(らしい)
な、なんかすごくないですか?まあ、これら全部の効果をはっきり自覚できないとしても、試してみる価値はあるようです。しかも、バナナ一本のカロリーって、もっと高いかと思ってたのですが、86キロカロリー程度のようですね。
ご飯一杯が252キロカロリーで、ビターチョコ1箱で295キロカロリー、チーズケーキで350キロカロリーほどだそうですから、お腹がもの足りない時は、バナナ!って感じ?(笑)。
そういえば、義父さんが糖尿病で入院していたときに、毎日バナナが出ていました。そのときは、糖尿病なのに大丈夫?なんて思ってたんです。バナナのカロリーや栄養価、体への効果を考えると、バナナが病院食として出ていたのは、もっともなことだったのですね。
というわけで、バナナを朝だけ、もしくは朝と晩に食べるようにしようと思った超単純な私です。(体重を測りつつ、一日1本にするか2本にするか決めます・・)
■ショックな事実をくつがえすのだ!⇒私の肌年齢の検査結果
楽しみなことに、4週間後の私は、すっぴん美肌です(笑)