私は冷え性です。あなたは?もし、あなたも冷え性だったら、湯たんぽがオススメですよ。
え?すでに夜寝る時にお布団で湯たんぽ使ってる?いえいえ、私がオススメするのは、起きてる時に湯たんぽを使うことなんですよ。
これがね~冷え性にはたまらんのです(笑)。ホッカイロ貼って温活してた時期あったけど、アチチっとなるし、ほんわか度も湯たんぽには足元にも及びません。
湯たんぽで温める一番オススメの部分が「太もも」なんですよ。知ってました?その理由はですね・・。
では、冷え取り中な私のお気に入り、湯たんぽの活用法をお話しましょう^^
目次
体の冷えの原因は?
デスクワークの私たちはとくに運動不足になりがち。運動不足だと、筋肉量の低下となりますよね。すると、筋肉が作る熱量も減ってくるからなのですね。
体を温めるとどんな改善効果が期待できるの?
私たち50代くらいの年齢の女性は体にいろんな悩みが出てくる更年期世代。サプリメントといったものを利用するのもひとつの手ですが、私はまずは、体温を上げたいと思いました。
というのも、朝、久しぶりに体温を計ってみたら、35.5度だったからです。昼間は36度ちょっとありました。その次の日の朝計ったら36度ありました。計る時間や日によって体温は違うようですが、つねに36度台にはしたいですよね。
その理由としては、
- 病気の人に低体温の人が多い。
- 痛みやつらい症状は、体温を上げることで和らげることができる。
- 体温が上がると体の免疫力が高まり、病気への抵抗力がつく。
- 体温が上がって冷えが改善されれば、顔色や唇の色も綺麗になりくすみがとれる。(スキンケア、化粧代も減る・・笑)
といったことがあります。
そこで、この秋から湯たんぽを活用することにしました。
湯たんぽを太ももとお尻に当てると効果的に冷え性改善になる?
- 湯たんぽは、筋肉に当てると、血管が開いて血流がよくなります。
- 太ももとお尻には、体の筋肉の70%~80%もの筋肉があります。だからこの部分に湯たんぽを使うと効率がよいんですね。
太ももには、太い筋肉があるので効率的。太ももの前の面に筋肉の多くが集まっているので、座っている時に膝の上に湯たんぽを載せておくと良いですね。
事務仕事してるときも、空いてる方の手を湯たんぽの上にくと、なおほんわか温まります。
- お尻を温めるには、背もたれのあるイスに座ります。背もたれと腰の間に湯たんぽを置くと気持ちよく温まりますよ。
- 太ももとお尻の次に温めたい体の部分がお腹。なんていっても内蔵が集まっている場所ですからね。
- 湯たんぽで長時間体を温めていると、低体温が36度台の体温に上がるようです。
私が買った湯たんぽは、こんな小さなミニ湯たんぽです。
⇒なぜ、ニトリでも無印良品でもない?ファシーの湯たんぽ購入した感想!
まだ10月なのでそんなに寒くもないのですが、それでも朝は冷えますよね。なので、朝はデスクワークのとき以外も、湯たんぽを抱えてウロウロしていますよ。
歯を磨くときも、湯たんぽを抱えています。
ミニ湯たんぽは、抱っこするようにしてもいいし、脇に挟むにもほどよい大きさ。思ったよりもずっと重宝しています。ホント、オススメです。
日中使うには、気持ち良さからも、柔らかいファシーの湯たんぽがオススメです。
リラックス効果もあるから?体の外からと中からと、体が楽になるようです。50代からの更年期世代にはもってこいですよね。