梅雨時期は、髪のうねりが気になる季節。髪の毛が広がったりうねったりしてると、それだけでなんとなーく憂鬱な気分になるもんです。
ドライヤーのかけ方ひとつでも、髪のうねりや広がりが違ってくるみたいですよ。あなたは大丈夫?
髪のうねりって、髪の毛のキューティクルが傷んでいたり加齢で髪が衰えることで起こりやすいみたい。髪が傷んでいるほどうねりがひどくなるようですね。髪の広がりはうねりの延長なんですって。
梅雨時期に髪の毛がうねったり広がったりを直すには、実はうねる前・広がる前のお手入れがポイント。
トリートメントとかドライヤーといったお手入れですね。
髪がおさまるドライヤーの使い方3つのポイント
- ポイント①
髪の毛は根元から乾かします。
水分が根元に残るとうねりの原因になるようです。片方の手で髪の毛をかき分けながら斜め45度ていど上からドライヤーをかけるようにします。こうすることで、水分が不足がちな髪の毛先も乾き過ぎませんよ。
- ポイント②
前髪がふっくらしていると、一日嬉しくなりませんか?私だけかな~?
前髪にドライヤーをかけるときは、斜め右上からかけたり斜め左上からかけたりと交互にドライヤーを当てていくと綺麗にふんわり乾きます。(もちろん髪の根元にです)
- ポイント③
ドライヤー熱で髪の毛の8割乾かしたら冷風にして髪にあてます。冷風はキューティクルを引き締めてくれます。髪にも艶がでるし、髪の水分の出入りも防げます。
私は相変わらず、つむじが隠れるドライヤーの当て方でやってます(笑)
⇒つむじが薄い女性のための改善方法見つけました!
前髪もふんわりいけますよ。
ドライヤーでしっかり乾かすのは大事だけど、やっぱり髪の毛って熱に弱いのよね。ブロー時間は短いのにこしたことないようです。
ドライヤー前はタオルで髪の毛をはさんで、手でもむ感じのタオルドライをしっかりやるようにしています。
長時間タオルを髪にかぶせたままだと、かなり髪のうねりの原因になるので要注意ですよね。
あと、これは髪のうねりに関係ないかも?だけど・・
シャンプーで髪の根元をしっかり洗う方法
シャンプーはいうまでもなく、髪の毛を洗うというよりも毛穴の汚れをしっかり取るのが大事ですよね。髪のベタつきの原因にもなりますから。
そのためには、シャンプーするときは、髪の下から指を入れて上に向かって洗うとよいそうです。上から下にシャンプーすると髪のキューティクルが痛むし、なで洗いになって毛穴の汚れが落ちにくいみたい。
実際にやってみると納得!
あと、髪の毛をしっかり乾かしたと思ってもすぐ寝ちゃうとダメですね。翌日は髪がうねったり寝ぐせになってます。私はなるべく早くお風呂入って数時間してからお布団に入るように、って意識していますよ(なかなか、主婦は難しいのですが・・汗)。
ジメジメした梅雨時期、一日気分は爽やかに過ごせるよう、髪のうねりや広がりを克服してくださいね。