40代以降の大人女性が体の変化で気になってくるところって?
そう、「たるみ」なのです。とくに睡眠不足の朝は鏡を見て、顔のたるみに凹むことも多々・・^^;
そこで、たるんだフェースラインやくぼんだ目、しわっぽい口元、などなどの立て直し方法をヘア&メイクアーティストの山本浩未さんがアドバイス!
顔のたるみの立て直しには色使いが大事とのお話。
目の錯覚を利用するのかしら?(笑)
「白」肌の色。「黒」がまゆげやまつげ、瞳。「赤」は唇や頬の色。
若い頃はこれらが綺麗にはっきりしていたのです。年齢を重ねるに連れて、顔の中でどれもがぼんやりしててるのを実感中(-_-;)。
そこで、馴染んでしまった顔の中の色たちに、メリハリをつけてあげるってわけですね。
顔がくすんでるとか、地味に見えちゃうなら「赤」です。赤は口紅やチーク。顔色をよくして明るく華やかにしてくれます。ただし、赤が多すぎると洗練されて見えませんからご注意ください。
目ヂカラが弱いとか、フェースラインがたるんでるなら「黒」ですね。アイラインやマスカラ、です。
・・・顔がのっぺりしているとか大きいって方は「白」をぜひ!下地を使って肌を明るくするだけでメリハリが出ます。
(記事参照元 女性セブン)
といった具合に、顔の中でぼんやりしている部分の「赤」「黒」「白」を付け足してあげるって感じ?
アイラインやマスカラの「黒」だけど、髪の色や眉の色で黒が強い場合は控え目に入れたほうがよいみたい。
肌のくすみをカバーする「白」は、コンシーラーやハイライトでしみやしわを目立たなくすることも大事ですよね。
こうきくと、赤も黒も白も私には必要だわ、って思った私。
でもね、それって、メイク上級者でないと難しいんだって^^;テクニックが必要らしいです。だから、まずは一番気になるひとつから始めてみようって思ってます。(といっても、ほとんどメイクしないんですけどね・・汗)
私が気になるのは、やっぱり眼ヂカラ不足かな~?もともと目がちっこいですから~。それにくわえてまぶたが重くなってきてるし(笑)。
山本浩未さんは、「いくつになってもモテてたい!目指すは『普通よりちょい上』って言ってるけど、それよりも「あの人しばらく見なかったら老けたわね~」という言葉だけは避けたい私です^^;