家庭用美容機器とか
美容器具って買ったことあります?
私、4回ほど購入経験あるんですよね。
これらのどれかひとつでも役に立ってれば
今頃は、50歳を目の前にしても
余裕なんだろうけどな~(笑)。
さて、私の家庭用美顔器機購入記だけど、
1回めは、ゲルマニウムの美容ローラー。
(これは、美容器具かな?)
むか~し、淡谷のり子さんって人がCMしてて
通販で購入したんですよ^^;
淡谷のり子さんて方、とても気難しそうなイメージだったから
きっと、このゲルマニウム美容ローラーは効果あるに違いない!
って思ったんですよね~。
その頃は、若くて超貧乏だったから、3万円ほどの
お金を出すって、勇気いったんですけどね。
でも・・・
いくらお顔の上でコロコロしても、な~んにも変わらなかったの。
(というか、今思えば、ゲルマニウムローラーなんて
いらないくらい、美肌のピチピチだったのよね)
それからしばらくは、子育てで忙しくて美容どころじゃなかったのです。
おかげで、そういったものにお金を浪費しなくてすんでました(笑)。
そうして、ここ数年、金銭的に余裕ができてきたんで、
美容機器のCMや口コミがいろいろと目や耳に入るんですよね。
そこで購入したのが、超音波の美容機器。
これも3万円ぐらいかな?
これは、ちょこっと使ったけど、テレビで超音波の
美容機器について特集あったんですね。
それで、超音波にも安全な周波とそうでない周波が
あるので、美容機器の使用には気をつけて!というのを
見て、怖くなったのですぐに使用をやめました^^;
まあ、お肌への効果も感じてなかったから、
面倒くさくなったころだったんですけどね。
次に購入したのが、パナソニックのナノケア。
友人の友人が使っていて、貸してもらった友人が
ものすごく絶賛していたんです。
彼女いわく、1度使用しただけで、全然違う。
肌の張りが出るし、お化粧ののりも違うって。
それを聴いた単純な私、楽天で最安値を探してすぐに購入しましたよ。
4万円を切るぐらいだったかな~?
毎日のように3ヶ月ほどは使用しました。
でも、パナソニックのナノケアを使用すると、なんとなく、お肌が乾燥するような・・。
お化粧ののりも気がつくほど変わらないし、顔の肌に
特別張りも感じません。
面倒になって使うのをやめてしまいました。
(↓今は隣の部屋で眠っています・・^^;)
次に、ごく最近購入したのが、話題の炭酸ミストの
美容機器です。
九州の深夜番組「ドォーモ」で見たんです。
炭酸美容器で、一瞬で毛穴がなくなって肌にハリも出て
フェイスラインもアップするって、レポーターが言ってたんです。
それを見て、欲しくってほしくって‥・。
炭酸ミストフェイスケアです。
ただ、これは、5万円ほどしたので、躊躇していたんです。
そしたら、従兄弟がこの商品を美容院に卸してて
3万円で売ってくれるっていうんで、即購入(笑)。
最初は、おもしろくって毎日やってたけど
張りは出てるような出てないような・・(⌒-⌒;) ・・・・
リフトアップはしてるようには・・よくわからないし。
まあ、肌が引き締まってるような気は、なんとなくしましたよ。
そこはやっぱり炭酸ですよね。
以前は、グレースアイコの炭酸パック使ってたので
炭酸効果は一応感じていたんです。
⇒「炭酸水」(ためしてガッテン)効果でグレースアイコの炭酸パック効果の謎を知る・・
いや、炭酸パックよりも速攻ですごい効果だと
期待したんですよね。
でも、家庭用美容機器って、やっぱり面倒で、
続かないんですよね^^;
美容整形したくらいの効果があれば、面倒でも
美容器効果が楽しくって続くんでしょうけどね・・汗
あと、炭酸ミストケアは、炭酸ガスカートリッジを購入しないと
いけないのがネック。これが、けっこう高価。
最初は、セットになってるからいいけど、追加
購入となると、お金出すのがもったいなかったり。
従姉妹が欲しいっていうんで、家庭用炭酸ミストケア
はあげちゃいました。
(従姉妹は、炭酸ガスカートリッジも安くで手に
入るでしょうからね)
というわけで、家庭用美顔器って
どれも効果のほどが中途半端だと思うんですよね。
というか、効いてんのか効いてないのか、よく分からん。
気持ちの持ちようなのかしら?
エステだと、お肌にさほど効果なくってもマッサージが
気持ちよかったりで通い続けてたけど
自分でするからか、気持ち良いわけでもないし(笑)。
今では、こういったものに不信感がつのって
すっかりスキンケアもエステもやめてしまったんですね。
でも、今のほうが、お肌が元気なような気がします。
って、これも気の持ちよう?
でも、お手入れの時間がかなり節約できているのは
確か。
あと、洗顔後に、まったくつっぱらなくなったのは
事実。一生化粧水なしでは生活できないって
思うほど、洗顔後が突っ張ってましたからね^^;
というわけで、今度こそはこれで若返る!という
安易な期待が無駄使いに終わった、私の経験でした。