健康美活

あなたの骨年齢は大丈夫?超簡単な骨粗しょう症予防体操やってます!

50代を目前にして気になってきた骨粗しょう症。私、牛乳が好きじゃないんで全然飲んでないしなぁ。

肌年齢は聴いたことあるけど、骨年齢を調べる機械っていうのもあるらしいです。(きっと受診料ってお高いんでしょうけど・・)

骨年齢が分かる機械を導入しているクリニックの理事長オススメ「骨の形成」を促進する体操。すっごく簡単なのでご紹介しますね。

骨粗しょう症の予防方法

骨をコツコツ叩く

「手で握りこぶしを作って、痛くない程度に全身をコツコツたたくだけ。1ヶ所につき、5~6回ずつ、少しずつずらしながらたたいていきます。・・・」

「たたくことで、骨と筋肉に刺激が与えられ、成長ホルモンが分泌されます。骨の血流も増して、それが結果として、骨形成を促進するんです」

(記事参照元 女性自身)

これは、骨の健康をサポートして体操教室などにも力入れているクリニック理事長のお話。

腕や足をさするだけでもリンパの流れが良くなるとは聴いていたけど、叩くことで成長ホルモンが出るって嬉しいですよね。成長ホルモンは若返りのホルモンとも呼ばれてるんですよ。しかも、軽く叩くといった簡単な行為で、骨の形成が促進されたら、すごくありがたいって思いませんか?

骨をコツコツ叩くのに加えて、足浴も骨粗しょう症予防に効果的らしいですよ。なぜなら、骨密度は血流の循環にも左右されるという理由からです。

 

足浴の手順

①洗面器に42度くらいのお湯を入れる。
②お湯にお酢や塩を入れる。
③くるぶしの上3センチくらいまでつかるお湯の量にする。
④途中ぬるくなってきたら、お湯を足す。
⑤30分程度、足浴する。

どうしてお酢や塩をお湯に入れるのかな?って調べると、これらを入れることで、いっそう血流がよくなるんですね。

私は足浴はやりません。そのかわり、今年は夏になっても入浴は湯船に入ろうと思っております。今までは、夏はダンナさんがシャワーだけなので、一人じゃもったいないって思ったり面倒だったりでほぼ湯船につからなかったんですよね。

でも、とにかく湯船につかるって冷え性対策だけじゃなく、疲れをとったり良い睡眠につながったりと、たくさんの素晴らしい効果があるって知ったので、今年こそは一人でもちょこっとでもお湯を浴槽にためて入ろうって思ってます。(ちょこっとのお湯じゃぁ、足浴かな?)

先日から、湯船に浸かりながら骨をコツコツ叩いていますよ。

お風呂では、つまむだけダイエットやってみたり、ふくらはぎをもんでみたりとやることいっぱいです^^;

なので、あきれるくらい長時間の入浴タイムになってますが、森高千里さん流『バスルームはホームエステ』気分で。
46歳になる森高千里さん美肌ケア5つの習慣とは?

自分の体を一番理解していたわれるのって、結局は自分しかいませんからね~。