若がえりメイク術

眉毛メイクにはアイシャドーが便利って知ってました?なんとアートメイクにも・・

あなたの眉毛メイク、どんな道具でどんな方法でやっていますか?

私の眉はペタッとした眉で、どうにもこうにも上手に描けないため、アートメイクにしています。^^;

でもですね、便利なアートメイクでも困ったことが。。

目次

眉毛のアートメイクの色抜けにはアイシャドウが便利

アートメイクの眉だと、お手入れがほとんどいらないのでとっても楽なのですが、月日が経つと、部分的にちょっとだけ色が抜けてしまっているところもあるんですね。(T_T)

そこで最近、アイシャドウをまぶただけではなく、眉毛メイクにも使い始めましたよ

眉を描くペンシルではなく、アイシャドーを使うところがミソです。

 

眉メイクにはクリームやリキッドタイプのアイシャドウがおすすめ

アイシャドウを眉に使う方法は、ヘア&メイクアーティストの山本浩未さんがオススメされていたんですね。

流行のクリームやリキッドタイプのアイシャドウをまぶただけでなく、眉にも使ってます。ウェットな質感でほどよく艶やかになるし、眉アイテムにはない、絶妙な色合いも魅力です。
(女性セブンより)

メイクの時短にもなる

私の場合、日頃のメイクでは、アイシャドウは使わないのですが、アイシャドウを使う方であれば、まぶたに使った後に、そのままブラシで眉を描くだけで済みますから、メイクの時間がちょっとだけ短くもなりますよね。

さらに、同じアイテムをまぶたと眉に使うことで、目元に統一感が出るというメリットもありますよ。

 

私はミネラル成分のアイシャドウを眉にも使用中

私の場合は、クリームやリキッドタイプのアイシャドウではなく、ミネラル成分のアイシャドウですが、不自由ありませんよ。(クレンジング剤を使わずに、固形石鹸だけでメイクを落としたいので、ミネラルメイクを揃えてます)

これは私が愛用中、エトヴォスのアイシャドウパレット。一番濃い色を眉に使っています。

眉のアートメイクの補修にも、眉用のペンシルで描くより馴染みが良く、気に入っていますよ。

 

眉毛にも使いたいアイシャドウの色は?

まぶたと眉にも使いたいアイシャドウの色はダークカラー。
例えば、パープルがかったグレイッシュなブラウンや赤みブラウンがおすすめです。

山本浩未さんがおすすめされていた、まぶたと眉に使いたいアイシャドウは、アイシャドーにアイライナー、アイブロウとして使える、資生堂のプレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー。
そして、1色で立体的なグラデーションが作れるこちら⇒コスメデコルテAQ MW アイグロウジェム ←アイグロウジェムのオススメの色は、パープルがかったブラウンBR384ですよ(楽天にて)

 

顔のたるみで下がった眉のお手入れ

加齢による皮膚のたるみで下がってくる眉。
若い頃であれば、眉毛を上向きにブラッシングすれば毛の流れも上向きに変わったのですが、50代を超えると、なかなかそれも難しくなるようです。^^;

そこで眉毛の流れを上向きに維持するのに、眉用のマスカラがおすすめです。

眉用にマスカラを使うことで、眉毛が立ち上がり、ツヤ感や立体感も出てくるので、若々しい印象になるのですね。

髪の毛でも眉毛でもまつ毛でもそうですが、毛はあったほうが、若々しく見えますよね。^^;

私の場合、眉毛が薄いので、めったに眉をカットすることはないのですが、こまめにカットしてらっしゃる方もいらっしゃいますよね。なるべくなら眉毛のカットは控え、毛の流れを上向きにキープすると、若々しく見せてくれますよ。

 

昔から眉メイクにアイシャドウを使用していた人が身近にいた!

ところで、眉にもアイシャドウを使う眉毛メイクの方法ですが、以前に私は見た覚えがあるのです。

それは実家の母。ペンシルで軽く眉を描いた後に、いつもアイシャドウのチップで、眉に色を足していたのを思い出しました。

私と違って何かと応用の利く母。メイク道具でさえも柔軟に使っていたのですね。

頭が固く、すべてマニュアル通りでないと気が済まない私。20代30代の頃は母の柔軟さがいい加減に思え、嫌でしたが、最近では母の柔軟さを見習いたいと思うのでした。