40代50代になると体のあらゆるところや顔のパーツがゆるみんできたかも~って思うことありません?
そこで、メイクの出番。
大人のメイクでは、「パーツの立て直し」が大切という、ヘア&メイクアーティストの山本浩未さん。「眉」「アイライン」「リップライン」の3箇所を「上げて、広げる」のがポイントなのですね。
私も参考にしてがんばってやってます。あなたも良かったら参考にしてみて!さっそくご紹介しますね。
■ナチュラル眉メイク方法
- 目尻の真上の眉上からこめかみに向かって斜め下方向へ眉尻を描く。眉尻は下げすぎずやや短めに。
- 眉頭1cm外側から眉山へつなぐ。適当に太さを出すと自然です。
- 最後に②から眉頭へ軽くぼかす。そして「1,2,3」で描いた眉ラインを眉ブラシでぼかしてなじませます。
■アイラインメイクの方法
- まつげのキワに沿ってラインを入れます。目尻から目頭方向に1cm描く。
- 目頭から①につなぐ。
- 目を開けた状態でラインの最後をスーッと終わらせる。描いたら綿棒で軽くラインをなじませます。
■リップラインのメイク方法
- ニッコリ笑って下唇中央のラインを2~3cm描きます。ここが唇の中でいちばん厚みが出るように。
- そのまま笑いながら上唇の山谷を描き、
- そのまま笑顔で①、②へとつなぎます。少しふっくらと描くのがポイントです。綿棒でリップラインの内側を軽くぼかします。
(記事参照元 女性セブン)
いまふうに見せるポイントは、眉の色と太さです。グレーや黒ではなく、明るいブラウンにして太めにしたほうがよいそうですよ。
そして、唇だけど、年齢を増すごとにしぼんでくるんだとか・・(汗)。
韓国芸能人は、とくにふっくらした唇されてますよね~。いつも羨ましいな、と思いながら見ています。でも、リップラインを描くとふっくらするんですね。リップラインは、口紅を塗ったあとのほうが簡単に描けるようですよ。
あとは、背筋をピンと伸ばして、若返りメイクの完成です。
ちなみに、私の眉はアートメイクにしています。周りに数名してる女性がいて、「楽だよ~」って聴いたんでやってみたんです。確かに楽ですよ。ただ、アートメイクって刺青みたいなもんだから、ハリでチクチクと染料を入れていくんです。けっこう長時間になるんで痛くなってきます。私、最後は涙目になってましたから(笑)。でも、眉がキレイに描いてもらえるんで、自分で描くよりもずっとナチュラル。眉があるとけっこうスッピンでも平気。1年に1度やり直ししないといけないんだけど、おそらくこれからも、アートメイクの眉でいくと思います。それだけ魅力です。私は、副作用はまったくありませんでした。
さて、大人メイクのポイント、参考にしてくださいね。
■山本浩未さん関連の記事はこちらで⇒山本浩未さんからの美活アドバイス