若がえりメイク術

夏のアイシャドウのおすすめはブルー!イタくならない色選びと塗り方

これからの季節、夏に使ってみたいアイシャドウの色はブルー系

ひと昔前、私たち50代が青春時代に流行ったブルーのアイシャドウを思い出しますが、あれとはちょっとニュアンス違うみたいです。

昔のブルー系のアイシャドウの使い方は、まぶたに幅広くクッキリ塗ってました。あれはNG。(もちろん、私も使ってましたよ、ブルーのアイシャドウ・・笑)

オススメな使い方は、「あれ?なんとなくいつもと違う?」と思わせる程度にあくまでもさりげなく使うのがコツ。

目次

ブルー系アイシャドウのアイメイク方法

つけ方は、指でアイホール全体に伸ばしてあげるだけ。アイライナーなら、反対にクリアなブルーをまつ毛際に入れます。ラインを引いたら指などでぼかすと、眼の際に色のニュアンスが出てさりげなく青みがきかせられます。

というのは、ヘア&メイクアーティスト山本浩未さんのアドバイス(女性セブンより)。

私はつい先日、エトヴァスのミネラルアイシャドウを買ったばかりなのですが、遊び心でブルー系のアイシャドウを1色だけ買ってみようかしら?って思っていますよ。

アイライナーにブルーを使う勇気はちょっと出ないので・・^^;

誰でも合わせやすいアイメイクは明るめベージュ系がおすすめ

私が買ったアイシャドウはベージュにピンクベージュ、淡いブラウンなのですが、山本浩未さんも通年なら肌に馴染みやすい明るめのシャンパンゴールドやピンクベージュをオススメしてらっしゃるようです。

こういったベーシックなアイシャドウは、誰にでも合わせやすいし、肌を綺麗に見せてくれるから好きです。

ブルー系のアイメイクに、ピンクのメイクカラーで垢抜けて

アイメイクにブルー系のアイシャドウを使ったら、チークかリップにピンク系をもってくるとバランスが良いのでオススメです。

ブルーとピンクって意外と相性が良いんですよ。というのは、ピンクには実はほんの少し青みが含まれているからなんですね。

これは、ちょっぴり上級者向けの色合わせなのです。

ただし、濃い色ではなく、ピンクもブルー系も淡い色を選ぶのがコツですよ。

できれば寒色系のピンクを選ぶとよいのですが、分かりにくいなって方は薄めなピンクを選ぶと良いですね。

 

ブルー系のアイシャドウで得られるメリットは2つ。

  • 肌の透明感がアップして黄ぐすみを払拭できる
  • 夏らしい爽やかな印象の目元に

山本浩未さんが紹介されていたのは資生堂のアイシャドウで、クレドポーボーテ オンブルプードルソロ 207。

ブルー系のアイシャドウを使うときは、濃い色はさけて淡い色を広めにのせる、を忘れずに。アイメイクを明るくするのも、大人女性らしい綺麗めメイクの秘訣です。

ベーシックなアイシャドウの使い方はこちらも参考にしてくださいね⇒老けて見せたくない!40代からのアイシャドー(アイカラー)の使い方
私は、ピカ子さんのメイク方法も参考にしていますよ⇒トレンドでナチュラルなアラフォーメイク術をピカ子さんが公開!(バイキング)