暑いですね。夏ですね。紫外線による日焼けが気になりますよね。というか、紫外線の悪影響でのシミやシワができるのが怖い５０代です＾＾；
そこで、紫外線からお肌を守る対策が気になります。一般常識と思ってることが、意外と本当は違ってるってこと、多いんですよね。
目次
美白化粧品と日傘、どっちが紫外線対策になる？
高価な美白化粧品よりプチプラでも日傘のほうが、断然紫外線対策になるそうです。しかも、美白化粧品の中には、お肌に刺激を強く与えてしまうものもあるので注意が必要ですからね。
お顔の紫外線対策は、日焼け止めクリームよりパウダーファンデーションが効果的！
日焼け止めクリーム塗るよりも効果が高いのが、実はパウダーファンデーション。なぜかというと、日焼け止めクリームは決められた使用量をしっかり使ってこそ効果があるけど、普通あまり気にしてないですよね。しかも、効果の持続は２時間程度なので、２時間ごとに塗り直しの必要があるんだそうですよ。
いっぽう、パウダーファンデーションは、紫外線を跳ね返す成分が入っています。しっかり塗っていれば、意外と落ちにくいので塗り直しの心配もないようですよ。
メイクアーティストの山本浩未さんはちょっと違うニュアンスでのイチオシ⇒雰囲気美人を目指すなら！フェイスパウダーをおすすめ
お肌への害からみても、日焼け止めクリームは刺激が強いのに対し、パウダーファンデーションは低刺激ですよね。
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BBクリームでは日焼け防止に不十分・・
BBクリームを日焼け対策として使ってる人多いですよね。私も以前は、BBクリーム塗ってるから紫外線対策は大丈夫！って安心していました。
でも、BBクリームも日焼け止めクリームと同じ効果なので、時間がたつにつれてUVの効果が少なくなってくるんですね。また、BBクリームも使用量を決められた量だけ使わないと紫外線対策の効果が薄いんだそうですよ。
BBクリームって、厚塗りになるといかにもお化粧してるッて感じがするから、私は薄塗りにしていました。それって、紫外線の影響を受けやすいってことなんですよね。
結局、日焼け止め、紫外線対策にもっとも効果的なのは？
- 帽子や日傘で紫外線を受けない。
- パウダーファンデーションを使用する。
と意外にシンプルだったりします。ちなみに、口紅はつけていたほうがUVカット効果が期待できるとか。（私は、苦手でほとんど口紅つけませんが・・汗）
ファンデーションを塗ると、皮膚が呼吸できなくなりそうって思ってたんですね。それも間違いで、血管から皮膚に酸素がいくのでお肌の表面にファンデーションを塗っても問題ないんだそうですよ。勘違いだったみたいです＾＾；
皮膚科医で美容法の著書も多い吉木伸子先生の紫外線対策は、パウダーファンデーションだけなんですって。秘訣は、厚塗りだそう。。
吉木伸子先生といえば「あさイチ！」に、よく出演してらっしゃいますよね。
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さて、今年の夏も猛暑になりそう。ぜひ、紫外線対策して、しっかりお肌を守ってあげたいものですね。
