美肌効果アップネタ

『食べる美容液』と呼ばれるポリフェノールが赤ワインの10倍、ビタミンCはみかんの2倍の果物って?

シミを消すまではいかなくても薄くしたいといろいろと挑戦している私。
たとえば、
肝斑?顔のシミを薄くしたい!ハイドロキノンクリームに挑戦!

とか、
シミ消す方法をフォトフェイシャル体験記で・・|肌年齢は?

あと、夏は毎日顔のシミ消しに効果があるという、トマト食べたりトマトジュース飲んでましたよ。

美肌に美白効果、日焼けを防ぐ夏野菜とは?効果を上げるにはコツがある!

とか、いろいろとやってきました。でも、どれも消したいシミが薄くなる効果は見られず(T_T) 。

ってことで、最近は原点に戻ってビタミンCの多い果物に凝っています。果物の美味しい秋ってこともありますしね^^;

そこで、最近ずっと毎日1個食べてたのがキウイ。ビタミンCが豊富ってことで有名ですよね。おみかんの2倍のビタミンCがあるんですよ。

 

そこに、こんな情報が私の耳に入ってきたのです。

『柿は食べる美容液』イメージが地味~な柿が、最近見直されているようなんですね。

昔から日本で『医者要らず』と言われたのは、柿のことなんだそうですよ。

「柿が赤くなると医者が青くなる」このことわざですが、リンゴとトマトのことかと思ってたら、リンゴやトマトはヨーロッパで言われていたそうですね。

思い出してみると、子供の頃から柿はあちこちのお宅の庭に植えてありましたからね。柿の効能を知ると、日本では昔から重宝された果物だというのが納得ですよ。

目次

柿の3つの栄養と効能

ビタミンC

ひとつの柿のビタミンCで一日の必要量が補われるほど多いそうです。肌のくすみの改善やコラーゲンの合成を助けたり、皮膚や骨も丈夫にする働きがあるといわれていますよね。

ビタミンA

オレンジの3.5倍ものビタミンAが含まれていて、風邪防止、視力の維持や夜盲症の予防効果があるそうです。

ポリフェノール

赤ワインの10倍ものポリフェノール(タンニン)が含まれているそうです。タンニンは二日酔いにも効果的。消臭や殺菌効果もあるので、口臭、体臭、加齢臭の対策グッズでも柿のタンニン成分が含まれているのをよく目にしますよね。

 

このほかにも、血圧を下げる効果のあるカリウムや、不足すると肌荒れや骨粗鬆症の原因になるというマンガン。そして、最近とくに妊婦さんは摂取するように言われている、葉酸も多く含まれているんだそうです。

葉酸は、貧血予防にもなるんですね。それが柿の葉酸はりんごの3倍っていうから、すごく魅力的。というのも、私は子宮筋腫ができているために貧血なんで^^;

 

あと、よく田舎の道の駅なんかで見る柿の葉茶。なんに良いのか知らなかったけど、柿の葉のビタミンCはみかんの約30倍もあるんですって。しかも、熱に弱いビタミンCなのに、柿の葉のビタミンCはお茶にして飲んでも大丈夫なんだそうですよ。

んーこれからは、コーヒーとか緑茶とかやめて柿の葉茶にしようかと誘われるほどのビタミンCの量ですよね。この量なら、顔のシミに効くかも?

 

というわけで、とりあえず柿はスーパーでお安くなってましたから、毎日1個食べることにしましたよ。キウイもまだ食べてるけど・・果糖のとり過ぎ?^^;

ここまですれば、もう綺麗な肌になるしかないでしょ?って、まだ結果は見えないのに自己満足していましたところ・・

昨日、私の電話に皮膚科から電話があったのですね。かれこれ、1年くらい前にフォトフェイシャルのキャンセル待ちを入れてた皮膚科。すごい評判がいいらしくて予約もずっと詰まってるので、キャンセル待ちしかできないって言われた病院。すでにそんなこと忘れてたくらい遠い話(笑)。

なので、テンションはかなり下がってるんだけど、やっぱり受けてみることにしました。いつもの、ものは試しです。すごく遠くて、お値段高いけど・・汗。

というわけで、50前なので?がんばってあがいてみることにします(笑)。