最近、女性の間で、アボガドが人気ですよね~。
アボガドって、切ってそのままでも充分においしいし
ちょっと炒めてもおいしい。
しかも、その栄養は加熱しても、ほとんど変わらないと言われています。
食べる美容液と言われるアボガド効果を味わうべく
毎日のように、わが家の食卓にあがっていますよ。
ただ、アボガドの切り方がいまいち分からないわって
方もいらっしゃるみたい。
簡単にご紹介です!
アボガドは美容成分が多いという理由からか、
女優さんにも毎日のレシピに加えている、という方が多いみたいですね。
目次
食べごろのアボガドは?
皮に張りがあって、つやのある濃いグリーンがかった
チョコレート色。
触ると、しっとり感を感じるときが食べごろ。
アボガドの保存方法は?
アボガドに含まれるポリフェノールは
空気に触れることで、酸化しやすいんだそう。
半分に切ったものなどは、レモン汁やお酢をふって
種つきのまま、ラップをぴったりとはり、
空気に触れないようにする。
冷蔵庫に保存なら、2~3日保存可能とのことです。
でも、わが家では、遅くとも次の日にはいただく
ようにしています。
新鮮なうちにいただくのが、栄養効果も一番ですものね。
■アボガドの切り方
種に包丁の刃をあてて、縦半分に切るように、ぐるりと
一周包丁を入れます。
![アボガド切り方](https://bikatu.jp.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
両手で、切り目を入れたアボガドを左右にクネクネして
種から離れるようにします。
![アボガドの栄養](https://bikatu.jp.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
包丁の刃をしっかりアボガドの種に刺して
軽くひねって種をとります。
(半分、残す場合は、なるべく空気が触れないよう、
種はそのままにしておきます)
![アボガド美肌効果](https://bikatu.jp.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
半分に切ったアボガドの皮を、端の方から、つまんで
手でむくか、包丁でむきます。
(私は包丁で普通にむいています)
アボガドレシピ
・いろんな具材をのせるだけ。
マグロをのせたり、キムチをのせたり、たらこ、玉ねぎと
なんでもけっこう合いますよ。
半分に切ったアボガドに、具材をのせてスプーンで
くり抜いて食べるので、お料理が簡単です。
・アボガドと具材を和える。
サラダ感覚で、アボガドといろんなお野菜やエビなどを
和えます。私は、マヨネーズとアボガド、マヨネーズとしょう油に
アボガドの組み合わせが好きです。
・炒める
マッシュルームとベーコンとミニトマト、アボガドを炒めるだけ。
オリーブオイルで炒めます。
熱を加えると、アボガドがトロリとなるので
ちょっと硬めのアボガドでも大丈夫ですよ。
アボガドって、世界一栄養のあるフルーツとして
ギネスブックにのるほどの優れもの。
栄養効果としては、皮膚をつくるタンパク質に、肌を
乾燥から守ってくれる必須脂肪酸のリノール酸、ビタミンEといった
お肌に嬉しい美容効果が期待できるんだそうですよ。
一日半分ほど食べるのが、体によいそうです。
いかがです?これだけの栄養を持ったアボガド、
しかも、調理法も超簡単とくれば、
アンチエイジングに利用しない手はないですよね?