男性は汗っかきさんが多いようですが、
夏本番になると、女性でも汗の臭いが気になりますよね？
特に脇の匂いが気になりません？
というか、自分の汗の臭いには気付いていないかも？
わきの汗の匂い対策ってけっこう簡単なので
エチケットとして知っておくとよいですね。
↓↓アンチエイジング情報はここを参考にしています！
汗には２種類あって、サラサラの汗とべたつく汗があります。
普通の汗は、かいたばかりだと無臭です。
でも、４～５時間すると雑菌が繁殖するのが
原因で、悪い匂いとなるようです。
ただし、時間が経たなくても臭ってくる汗があります。
それがべたつく汗です。
汗をかきにくい人が、臭いの強い
べたつく汗をかきやすいそうです。
ほかにも、緊張した時にいきなりかく汗や夏に大量に
かく汗も臭う汗。
あと、更年期障害の症状であるホットフラッシュも瞬間的に
かく汗なので、臭いやすいそうです。
汗をかきにくい人は、運動や入浴なので、汗をかく
機会を多くもつとよいそうです。
では、気になる汗の臭いを抑える対策は？
ポイントは、汗をかいたら、そのままにしておかないこと！
たくさん汗をかいたら乾いたタオルで汗を拭き取る。
つぎに、濡れタオルやウエットティッシュなどで、汗をかいた場所をふく。
これは、匂いのもとになる成分を拭き取るためです。汗の匂いの予防としては、制汗剤を使用して
よく乾かします。それから服を着るようにすると効果があるそうです。※制汗剤とは、毛細血管を収縮させて汗の分泌を抑える薬剤。
ただし、皮膚炎やかぶれの原因になることもあるので
頻繁に使用しないなど、気をつけたほうがよいそうですよ。■よく売れている制汗剤をご参考に⇒デオドラント制汗剤ランキング（楽天）
病院で受けられる、汗を抑える対処法としては
ボトックスを脇の下に注射してもらう方法も
あるそうです。
効果は、１度注射してもらうことで、半年くらいの
持続が得られるそうです（個人差があり）。
保険適用の場合は、３万円ほどで、保険適用でない場合は
５，６万程度とのこと。
悩みの程度によるかと思いますが、まずは、汗をかいたら
こまめにタオルや濡れタオルで拭く。
この、簡単対処法を試してみることとしましょう＾＾
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