美肌効果アップネタ

泡モコモコ洗顔と少ない泡での洗顔、「洗浄力」と「肌の潤い」に違いあるの?

基本、洗顔料は使わない『水洗顔』、もしくはぬるま湯のみの洗顔をしている私です。
お化粧もノーメイクに慣れてしまったのですが、たま~に下地クリーム塗ってミネラルファンデするときもあります。

■肌にやさしいファンデーション探し⇒ミネラルファンデ比較してみたよ。

というわけで、そんなときだけ石鹸洗顔しているんですね。

ところで、石鹸洗顔って、泡モコモコでないと汚れって落ちないの?という素朴な疑問。そんな疑問に、実験で答えてくれてる特集見っけです!

泡モコモコは確かに気持ち良いけど、面倒な時もあるわけで、泡だてネットを使わずに少ない泡で洗ってしまいたい時ってありませんか?

そこで、泡モコモコと少ない泡での洗顔実験。

「洗浄力」と「肌の潤い」の比較がされていましたよ~。

泡洗顔

【洗顔用の固形石鹸使用での実験】

泡立てネットを使用したモコモコ泡洗顔と、軽く泡立てた少ない泡洗顔で20秒間洗顔して30回すすいだ結果。

油分量は、どちらも同じで、「汚れ落ち」は引き分け。蒸発する水分量は、差はほとんどなくどちらで洗っても同じ肌状態に。

(記事参照元 からだにいいこと)

というわけで、たくさんの泡で洗っても少ない泡で洗っても「汚れ落ち」と「洗顔後の肌の潤い」のは大差ないとのことでした。

ただし、少ない泡での洗顔は、肌への摩擦になりやすいという欠点があります。泡モコモコに意味がないわけではないようです。

それから、泡が多いと洗浄料が高いと思い込んでました。だけど、たくさん泡立てると実は界面活性剤の力は低下するそうです。結果、汚れ落ちは弱くなるんだそうですよ。これは意外でしたね~。

ということで、ほどほどに泡立てるというのが、実験結果としてよさそうです^^;
参考にしてくださいね。