芸能人美の秘訣

広末涼子さんのセルフプロデュースで自分を変える方法

広末涼子さん、今年で、若干32歳なんですね。

30代なんて、人生経験まだまだよね~なんて思ってたら大間違いでした。

ボーイッシュなデビューから、美しい女性へと成長。
彼女の美しいオーラは、内面の成長が外に現れたもの。

そんな風に「CREA」で特集されていました。

20代半ばからは、仕事を通して発信することばかりではなく、女性として豊かに生きていく方法を模索するようになったと話す広末涼子さん。

20代半ばで、そんなこと考えてたなんて・・。
私の20代半ばなんて、結婚して間もないので新しい仕事を覚えたり、お姑さんや小姑さんとのやりとりに日々苦戦する毎日でしたね・・^^;

広末涼子さんの、お洋服や靴といった身に付けるもので、自分の意識を変える、仕事とプライベートを分けるといった考え方はなるほどですね。

たとえば、仕事場にはプライベートを持ち込まないために、デニムを着ることなくペタンコ靴やスニーカーも履かない。

必ず、ヒールのある靴を選んで履く。

そんなふうに、身に付けるもので仕事モードに自分をもっていく。

履いている靴で姿勢がかわってくることや、お洋服で表情も変化することを、彼女はよく分かっています。

内面からにじみ出る雰囲気さえも変えてしまうこともあると。

広末涼子さんは、着る服の色も、シチュエーションで変えているそうです。

子どもと接するときは柔らかい色合いに、打ち合わせの時は彼女にとっての戦闘服の色、黒で、といったふうに。

身に付けるものの雰囲気や色で、自分を演出するんだそうですよ。

 

このへん、見習いたいですね。

といっても、私たちでも、考えてみればそうですよね?

仕事では制服を着たり、お仕事が私服OKでも、ハデな色は選ばないようにしたり、職場にあった靴を選んで履いたりと。

さらには、恋愛やいろんなことで、今の現状に変化をもたらしたかったら、自分に自信を持つのが一番だと言い切る広末涼子さん。

何か変えたいのなら、まずは自分を変える必要がある、それをまずは、外見からやっていくのをお薦めされています。

たとえば、いつもはあまり着ないようなお洋服にしてみるとかヘアスタイルに変化をつけたり、ちょっと派手目のメイクにしてみたりと。

 

内面が消極的でも、外から変えることで何かが変わりそうですね。

春、自分を変えるには、今は良い季節です。

広末涼子さんにならって、ちょっと女優気分で自分をセルフプロデュースしてみるのも楽しそうです。