40代の後半になると、体中のたるみに自分で気付き、驚くことになると思います(笑)。
『あれ?こんなところにもシワが・・』と思ったら、たるんでいる証拠ですよね(^_^;)
でも、しだいに、そんな状況にも慣れてくるから怖いですね~(笑)。
たるみの中でも気になるのが顔のたるみ。中でもまぶたのたるみが目立つのです。まぶたのたるみを改善するって、やっぱり手術しかないのか!?って思ったけど、ある程度の努力とごまかしでなんとかなるものなんですね。
ヘア&メイクアーティストの山本浩未さんも私と同じ奥二重だそうです。彼女は私よりも年上でして、まぶたのたるみで目がちっちゃくなったんですって。(分かるー!)
それで、重宝しているのがアイテープ。私も以前、このサイトで自分がやってる「まぶたたるみの改善方法」?っぽいの、ご紹介したんですよ。
そっかー、やっぱりアイテープが得策なのね!と納得したのです。
そして、瞼のたるみを消すことはできないだろうけど、何とかするためには、まつげメイクを一押しされていますよ。
つまりは、まつ毛をビューラーで上げてマスカラを塗るって鉄板の方法ですね。ここで、今回のポイントはカールを作るビューラー。
■マスカラについてはこちらに⇒まつ毛エクステが苦手でも、山本浩未さん流~安いマスカラでまつ毛を長く見せる!
山本浩未さんいわく、ビューラーも進化しているんだそうですよ。定番は資生堂のアイラッシュカーラーだけど、最近はちょっといろんなお気にいりが加わっているようですね。(ちなみに、私もアイラッシュカーラー使ってます)
スックのビューラーはまぶたをグッともちあげ、目元のカーブにまぶたがピタッと密着、根元をグイッとカールできる、まぶたの重たい大人仕様。シュウウエムラのSカーラーは、両サイドのガードがないのでさまざまな目に小回りがきき、目頭までキレイに上げられます。そして今のお気にいりはKOBAKO。
(記事参照元 女性セブン)
というわけで、KOBAKOのビューラーが一押しみたいですね。KOBAKOは、センターカールがオススメだそうです。口コミを見ると評判よくて、さらに両サイド用のミニとセットで使うとよいみたいですよ。
KOBAKOのセンターカールは、プラスチックのビューラーで、まつ毛をはさむだけでカールがクルリンとできるんですって。
センターカール+アイテープ+セパレートマスカラで、たるんだ40代のお目々もけっこう大きめのお目々に変身するんだそうです。
ビューラーで上げてマスカラつけても、夕方にはまつ毛が下がってくるってことないですか?そんなときは・・
⇒ナチュラルなアイラインをうまく引く方法とマスカラを2本使いにする理由!
目元がパッチリしていると、頬のたるみやシワなんかが気にならないから不思議ですよね。やっぱり目力って大切なんですね。
あ、それから、いつもまぶたにしっかり力を入れて、キリッと見開くことも大切みたい。
■目力の習慣、真似してたら、まぶたがしっかりしてきましたよ(笑)⇒すっぴん美人!江角マキコの意外な美肌術