5月8日お昼のバラエティ番組バイキングに茂木健一郎さん出てました。それで、「フリーズ脳」についてやっててドキッとすることいっぱい^^;
フリーズ脳って、気をつけないと忘れっぽいを通り越して認知症につながるみたい。
目次
7項目のうち4個以上身に覚えがあったらフリーズ脳である可能性あり
①カギをかけて出たのに不安になる
②人の名前がなかなか出てこない
③メニューを選ぶときは人任せ
④何をしようとしていたか忘れる
⑤覚えるのが面倒臭いと思う
⑥仕事中あまり人と会話をしない
⑦何度も同じ話をしてしまう
どうですか?あなたも身に覚えあります?ちなみに私は3つ当てはまってます。あとひとつもキワどいかな~。
フリーズ脳とは「脳の使いすぎでオーバーヒート」している状態。
いっぺんにいろんな仕事を任されたり、家事でやることが多くて忙しく何からやっていいのか分からなくなったときなど、脳がうまく働かなくなってしまうために起こるそうです。
脳を使いすぎても使わなさすぎでもフリーズ脳は起こるそうです。このフリーズ脳が40代~50代に急増しているんだそうですよ。
そこで茂木健一郎さんが、フリーズ脳にならないための3つの予防策を教えてくださったんですね。
①見切ってやめる
文字のとおり、これまでやってきたことを見切ってやめてしまいます。と同時に、ここまでやってきた自分を褒めてあげる。
他に注意を向けることで脳への情報量が減り、フリーズ脳の予防に効果的。
②切り替え
現在の作業環境を変えてみる。環境を変えることで脳をリフレッシュさせる。
③タイムプレッシャー
自分で決めた時間内に何かをやってみる。例えば、30分以内に片付けるとか料理を作るなど。
バイキングの放送内では、タイムプレッシャーで脳を鍛える、の一例として、クイズをやってましたよ。
決められた時間内に25個並んだ漢字の中から1個だけ違う漢字を探すクイズ。そういった脳を鍛えるクイズアプリもあるって言ってたから、クイズ好きな人はやってみるといいかも。
同じことばかりじゃなく「見切り」と「タイムプレッシャー」のように「真逆」的なことをやるのが脳を鍛えることになるそうです。
フレーズ脳の3つの予防策のなかでももっとも効果的なのがタイムプレッシャーなのだと、茂木健一郎さんはおっしゃっていました。
私は時間制限があると、パニクってすぐに脳がフレーズするたちです。物忘れも多くなってきてるので心配です。
(時間管理しようと思って)買ったことさえ忘れていたタイマー使って、脳を鍛えることとします(笑)。
まずは、お茶碗洗いをタイマー使ってやってみよ。いつもボーって洗ってるから時間かかってるけど意識したら早くなったりして‥‥?
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