春ですネ~、薄着になっていきますね~というわけで、ちょっとだけ体重を減らしたい、もしくはキュッと体を絞りたい私です^^;
ゴムのスキニーパンツやスカート着ると、お腹の贅肉のたるみが気になってしょうがないです(^_^;)
アラフィフだから、お腹のたるみはしょうがないとは思っていても、やっぱりどうにかしたい!
ってなことで、ジム通いもがんばってますよ~。(張り切って行ったら、ジムお休みってことにもめげません!)
そんな私の目に、最近飛び込んできたのが「塩抜きダイエット」です。
え?「減塩食」って、成人病予防だよね?ダイエットに何の関係あるの?
と思ってたら、大アリだったんです。
でも、どうして塩分を減らすとやせるのか?疑問に思いませんか?
日本人はもともと塩分の摂り過ぎらしいです。
理想は、一日に6グラムなのに対して、日本人は11グラムも塩分をとってるらしいですよ。
塩分を控ええると、どうして痩せるの?
- 腎臓の働きが正常になるので、むくみ解消になります。
- 水太りの解消で、体重を減らせます。
- お塩は、食欲を増す効果が、しかも中毒性あり。その影響で食事量が自然と増えていきます。
加工食品は表示をチェック
麺類やパンなどの加工食品には、製造工程で塩が使われています。コンビニ弁当やレトルト食品も塩分が多いので注意。栄養成分表示のナトリウム量(g)×2.5=食塩相当量(g)の計算式を覚えて調整を!
(参照 からだにいいこと)
というわけで、コンビニ弁当などに記載されている「ナトリウム量」だけど、これに2.5かけてみると、けっこうな塩分量になります^^;1食が2グラム未満の塩分量になるのが理想。お惣菜類だと、難しそうですね・・。
摂り過ぎた塩分を取り出してくれるのが、カリウムを多く含むお野菜、海藻やナッツ、きのこ、果物、といったもの。
あとは、食事するさいにドレッシングやソース、マヨネーズ、醤油といったものを使用しない。
旨味成分の多い生姜やにんにくの利用。山椒やこしょう類のスパイス、レモンやゆずなどの香りを活用するなどで、上手に塩分を調整していくとよいみたい。
そもそも塩分の摂り過ぎは、体の老化に。つまり、私たちのキレイを損なうのです。
その理由は、塩分のとりすぎで血管は細く硬く老化。その結果、老廃物をろ過して排出してくれる腎臓に負担をかけることに。だから、むくみなどの症状が出るんですね。
と分かっても、人間なかなか自分に甘いモノです(-_-;)
今夜の食事。塩分の少ない料理を食べたあとで、物足りないからといって、塩の効いたピーナッツを食べ過ぎたりするのは、やっぱりNGです・・よね?(汗)