40代~50代で私の髪の悩みとなった白髪。分け目やつむじといった生え際の白髪が目立ちやすいのが嫌じゃないですか?
白髪染めはするけど、そう頻繁にすると髪の毛痛みそう。ヘナ染して、ひと月も経つかたたないうちに、髪の根元に白髪が伸びているんですもん。
ひと月半に1度染めてますよ⇒ヘナで白髪染め歴5年!私のヘナの染め方と80歳の母のやり方
そこで、髪の分け目をあいまいにすると白髪がごまかしやすいと知って、さっそくやってみましたよ。
目次
髪の分け目をジグザグにして生え際を隠す
分け目をジグザグにするのがちょっと前から流行っていたのは知っていましたよ。ただ、斬新な気がして、若い女の子のする髪型だとばかり思っていました。
でも、やってみると、これって意外と使えますね。
分け目をジグザグにすることで、髪の生え際があいまいに見えるんです。しかも、つむじとか分け目が薄くなって気になってるときでも、ふんわりするので、ちょっとした薄毛隠しにも効果がありそうですよ。(以前は私、分け目の薄さに悩んでいる時期もあったので・・汗)
まっすぐな分け目だと根元の白髪や分け目、つむじが目立ちやすい

くっきり分けた分け目は、髪の根元の白髪が目立ちやすくなります。分け目もくっきりしていますよね。
分け目をまっすぐにすることで、髪の毛がパカっと割れて生え際が丸見えになるからです。
ジグザグな分け目だと、生え際の白髪や分け目、つむじが隠れやすい

その点、こちらのジグザグに分けたあいまいになって分け目は、髪の根元が目立ちにくくなっていますよ。
頭のトップがぺちゃんこだと野暮ったくて淋しい感じがして嫌ですよね。ジグザグ分けにすることで、なんだか髪の毛がフンワリ立ちやすいです。
しかも、パカっと割れることもないので嬉しいです。
分け目をジグザグにする方法
指でやってみたら、なかなか綺麗なジグザグになりません。そこで、櫛(クシ)やコームの端っこを使うと簡単にジグザグになりますよ。

前髪の方からつむじに向かって、コームのとがった部分でジグザグを作っていきます。(つむじから前髪の方に向かってやるよりも、なぜか綺麗なジグザグになりやすいのです)
ジグザグな分け目を作ったら、ブラシを通さずに、手櫛で整えたほうがフンワリ仕上がりますよ。
数分間反対わけして戻すと髪の分け目が目立たなくなる
どういうことかといいますと、
- メイクする前にいつもと反対側に分け目をつけて分け、ピンやヘアクリップで留めておきます(私の場合、いつも左に分け目があるので、メイク中だけ右に分け目をつけてクリップで留める)
- メイクが終わるとクリップを外します。
- クリップを外した後、前髪がまとまらないので、いつも通りに分けめを戻し、2,3分クリップで留めておきます。
- これだけで、前髪がいい感じになって、分け目も目立ちにくくなりますよ。
ヘアアイロンなどで巻くのも白髪を隠しやすいのでオススメ
ストレートよりもカールがあると、白髪が目立ちにくいようです。とくに、もみあげのところは、髪の毛がまっすぐだと、生え際が目立ちますよね。
パーマをかけると簡単なのですが、パーマをかけなくてもお出かけのときに、ヘアアイロンを使うと簡単にカールができて、ちょっとした白髪隠しができますよ。カーラーでも良いみたいですが、私はカーラーは持っていないのでやったことないんですね。
ヘアアイロンなら、これが気に入って使っていますよ⇒高級ヘアビューロンと安値ヴィダルサスーンのヘアアイロン使い比べ!
ドライヤーの使い方ひとつでも、つむじや分け目が隠れやすくなりますよ⇒つむじが薄い女性の髪を1分で改善する方法!
【追記】
ハードムースを作って作るジグザグ分け目の作り方見つけちゃいました^^
コームなしでも手を使えば、ジグザグ分け目って作れるんですね、知らなかった!