つけまつげって、流行っていますよね。でも、若い子だから似合うのよね~ってずっと思っていました。
私、つけまつげって苦手で使ったことがないのです。使ったといえば、20年昔の自分の結婚式の時ぐらいでしょうか?(笑)もしかしたら、そのときのバサバサつけまつげがトラウマになってるのかも・・汗
でもね、とても綺麗でナチュラルにつけまつ毛をつけていらっしゃる50代の方にお会いしてみて、気持ちが変わってきました。
「つけまつ毛、私もつけてみたいわぁ」って。
そんなとき、ヘアメイクアーティストの山本浩未さんの『使えるつけま』という記事に出会ったのです。つけまつげは、たるんだ目元を支えてくれる救世主なんですって。
山本浩未さんに言わせると、つけまつ毛の付け方は慣れてしまえばとても簡単なんだそうですよ。
では、使いこなしのコツ。
つけまつげをそのままフルで使うのではなく、半分にカットしてハーフで使うことをおすすめします。簡単だし、仕上がりもナチュラル。ハーフなら目のカーブにきちんと沿わなくても大丈夫だから難しくないんです。つけるのは、目の中でパッチリさせたいところ。例えば小粒なつぶらな瞳のかたは黒目の上に、横幅に広げたいかたは目尻につけましょう。
(記事参照元 女性セブン)
つけまつ毛の選び方
- まぶたの重い人は根元がしっかりしたタイプ
- まつ毛の生え際が見える人は根元が細く透明なタイプ
- つけまつ毛は、長い毛と短い毛が交互になっているもの
- 毛先が先細りになっているもの
- カラーは、黒と茶の色が混じったものが自然な雰囲気になるのでオススメ
つけまつ毛は、たるんでしまった『まぶた』を支えるガードルだとおっしゃる山本浩未さん。なるほど!と思わせる表現ですよね。
彼女がメイク講座をした病院では、つけまつ毛のデモンストレーションを見て、その簡単さに感動し、看護師さんらに好評だったそうです。
つけまつ毛って、派手になるっていうイメージが私の中で強いんですが、目元のたるみを補助する役目って言われると、使ってみたくなるんですよね。
看護師さんらにはマスカラやアイラインと違って、つけまつ毛はにじまないっていうのも魅力にうつったようです。
どんな職場でもそうでしょうが、とくに病院で看護師さんが顔色良く生き生きしてらっしゃると周りの人も元気をもらえますよね。
だからこそ、ノーメイクではなく崩れにくいナチュラルメイクを看護師さんらも意識して興味をもたれているようですよ。
まぶたのたるみが気になる私には、つけまつ毛を使う価値は充分にありそうなんですが・・どうでしょう?(⌒-⌒;) ・・・
つけまつげはを上手につけるには、1にも2にも『慣れ』だそうです!つけまつげ使ったことないあなたも、一度やってみませんか?