40代50代になると、どうしても「あれ?いつの間にかできてる~」ってなるのが、お顔のしみやほうれい線などのしわですよね。
レーザーやフォトフェイシャルを使って薄くしたり消すっていう手もあります。はい、私もやりましたよ^^;
⇒3度めの正直!私のフォトフェイシャル体験記
でも、美容のたぐいは保険きかないので、お金かかっちゃいますよね。しかも、それほどひどくもないけど、メイクで隠したいしみやほうれい線だったり。
そこで、メイクでささっと隠してしまうテクニックを、メイクアップアーティストのレイナさんが雑誌で紹介されていたので、チェックです^^
目次
シミを目立たなくするファンデーション使い方のポイント
①ファンデーションは、力を込めてパフにつけるんじゃなく、軽くなでる程度でOK。取り過ぎると、厚化粧になる原因に。また、お肌がくすんで見えるんですね。
②シミなど隠したいところは、パフでファンデーションを軽く叩くように重ねづけします。
目の下のくすみ、目の下のしわ、お顔のしみ、をメイクで目立たなくするには?
目の下のくすみがちな部分には、ハイライトをのせます。目の下のしわを目立たなくさせる効果もありますよ。
ハイライトで明るくすることで、顔のシミも目立ちにくくなるようです。
BBクリームを使って、シミやくすみをカバーする方法
①顔の中心から外側に向かってベースを塗ります。
②BBクリームを塗ったら、シミやくすみが気になる部分には、軽くトントンと重ねづけします。
ほうれい線を目立たなくするメイク方法
①猫のひげみたいにほうれい線にクロスして、3本線をコンシーラーを使って描きます。(明るめのリキッドコンシーラーお勧め)コンシーラーを、指でトントンしてお肌に馴染ませます。
※ほうれい線は、ファンデーションを厚く塗ったり重ねづけするといつの間にかよれたり、かえって目立ってること、ありません?
ファンデーションの厚塗りをせずに、ハイライトで明るくして影をなくし、ほうれい線を目立たなくさせるのがオススメ。
②チークを高い位置に入れることで、相手の目線がほうれい線よりも上にいくのでオススメですよ。
私が参考にしているオススメチークの入れ方⇒40代に多い間違ったチークの入れ方と流行りのチークの入れ方
お肌のしみやしわといった隠したい「アラ」は、7割隠れるくらいがナチュラルで好感度もあがるみたい。
ちなみに、スキンケアでのしみやシワたるみ予防方法は吉木伸子先生がアドバイスしてましたよ。
ハイライトやコンシーラーを使うことでお顔に濃淡ができ、メリハリが作れます。気になるお肌の部分も目立たなくなるんですね。
ハイライトって、若い時は使ってなかったけど、50代を目の前にした頃から使い始めました。欠点のカモフラージュ(笑)。
あ、ファンデーションの色は、首の色に合わせると小顔効果もあるようですよ。
私は最近、ファンデーション使うと、小じわやほうれい線がかえって目立つような気がしてこんなことに(笑)⇒メイクでプラセボ効果!ナチュラルなノーファンデメイクも楽しんでます。
いずれにせよ、簡単なことばかりです。ぜひ、明日のメイクにでもお試しあれ^^