芸能人美の秘訣

吉田羊さんの綺麗な秘訣!体に良い油との付き合い方と太らない対策

ひと昔前は、油や脂は「太る」とか「体に悪い」と言われていたけど、最近では体の中から綺麗になるために、油は上手に選び賢く食べるのが良いと言われていますよね。

女優の吉田羊さんも普段から意識して、体に良い油をとられているようですよ。40代の彼女が太らない秘訣も、体脂肪を増やさないちょっとした工夫にあるようです。

目次

ナッツやアボガド、お魚を食べて体に良い油をとる

お仕事が大忙し。お料理する時間がなくなってるという吉田羊さん。でも、積極的に体に良い油はとってらっしゃるようです。

αリノレン酸の多いナッツはおやつ代わりに食べたり、外食でもお刺身やお寿司などお魚を食べる機会を多くしているようです。

体に良い油を、無理せず楽しく食事で取り入れているのがいいですよね。

ナッツ、とくにくるみの栄養や効能はテレビでもよく話題になっています⇒くるみの効果的な食べ方と気をつけること。

 

青魚の体に良い油を簡単に取る方法

青魚はEPAやDHAといったアンチエイジング効果のある油が豊富なことで有名ですね。

吉田羊さんのように、お刺身やお寿司を食べて美味しくいただくという方法もあるのですが、お値段高いので毎日っていうわけにもいきませんよね。

そこで、簡単に安く青魚のEPAやDHAをとるには、魚の缶詰がオススメです。

手軽に食べられるし、栄養のある骨や皮ごといただけるというのも魅力。

ただし、魚の缶詰には、1度ゆでて魚の脂をとってから調味してあるものもあるようです。缶詰によっては、EPAやDHAの含有量が記載されいているものがあります。それを、参考にして購入するといいですよ。

 

アボガドの豊富な栄養とダイエット効果

吉田羊さんは、アボガドも好きでよく食べてらっしゃるそうですよ。

女性に人気のアボガド。クリーミーでコクがあって美味しいですよね。森のバターと言われるのも納得です。

そのアボガドですが、脂質の多くがオリーブオイルと同じオレイン酸。オレイン酸は酸化しにくいのが特徴ですね。

アボガドの栄養や効果は以下のとおり。

  • コレステロール値の改善
  • 中性脂肪を減らす
  • ビタミンE、葉酸、カリウムが豊富
  • ごぼうと同等の食物繊維を含む。
  • 満腹感を得やすい

貧血予防になって血管を若々しく保ってくれる葉酸。葉酸を含む食べ物はあまりないので貴重です。

カリウムは女性の悩みに多いむくみ改善に効果ありますよね。

アボガドを食べた人はわかると思いますが、けっこう満腹感がありますね。腹持ちが良いため間食を減らすのに役に立ち、ダイエットに利用するのもオススメです。

このほかにも、目の健康に良いといわれているルテインや、クルミにも含まれているαリノレン酸も少ないけど、アボガドには含まれているのです。

アボガドってすごい栄養豊富な食べ物なんですね。しかも、調理方法が簡単。私は夏はそのまま切って豆類やレタスなんかとサラダにして食べ、冬はサラダだと寒いので、2つに切って魚焼きグリルで焼いて、お醤油かけたりかけなかったりして食べます。

そのまま食べるのと焼いたのと、味が変わるんですが、どちらも大好き。週に1度2度はわが家の食卓にのぼりますよ。

要注意なのは、アボガドはけっこうカロリー高いです。2分の1個で131キロカロリーあるんだそうですよ。なので、1日にとるアボガドの量は、2分の1個。なま物はなんでもそうですが、切ったらすぐ食べるようにしたほうがよいですね。

 

スキンケアにもオイルを使う

ココナツオイルをカレーに入れてるという吉田羊さん。カレーに使うだけじゃなく、夜、スキンケアの最後にココナツオイルやオリーブオイル、アルガンオイルを使うこともあるんだそうですよ。

ココナツオイルにカレーを入れると、ホント、風味がよくなって私も好きです。

オリーブオイルは、スキンケアと食用ともに同じオイルを使ってるっていう人もいますよね。吉田羊さんはどうなのでしょうね。私は別なものを使っていますよ。食用とはサラッと感がまったく違うという、気持ちよさを最優先で金子エミさん愛用のジ・オリーブオイルでアンチエイジング実践中

 

吉田羊さんの太らない方法

彼女は、若い頃から太りにくい体質なんですって。羨ましい話です。
でも、さすがに40代の吉田羊さん。最近は、脂肪がついちゃうと取れにくい感じなんだそう。

そこで、皮下脂肪として体についてしまわないうちに、なんとかする方法。

食べ過ぎた日の翌日はまる1日、水だけで過ごして、体脂肪になるのを阻止します(笑)。私は何日間も食事を我慢するのは苦手。1日断食は、そんな私にも合っているようです。

こんなふうに、雑誌日経ヘルスでお話されていましたよ。断食すると、お肌の調子も良くなるっていうから、一石二鳥ですね。

私もたまにやっています。プチ断食。1日も断食しないですが・・。
けっこうやってる人多いみたい⇒3日以内ならぜい肉にならない!お手軽16時間プチ断食で太るのを防ぐ!

 

吉田羊さんのほかにもある綺麗でいるためのプチ秘訣

吉田羊さんの無理のない、脂・油との上手なお付き合いの仕方。参考にしたいですね。
ところで、彼女の綺麗の秘訣は、ほかにもいろいろあるようです。

たとえば、半身浴したり靴下で冷え取りしたり

私もアチラコチラで買ってます(笑)⇒冷えとり靴下4ショップ目の購入!一番おしゃれで可愛い重ね履き靴下は?

腸活にもよい発酵食品の納豆は、毎日必ず食事にとり入れていらっしゃるご様子。

そして、「感謝帳」っていうものを毎日つけてらっしゃるそうです。以前、雑誌GROWでお話されていましたよ。

私も以前、すっごいネガティブな時期があって、書いていました(^_^;)「感謝帳」じゃなくて「いいこと日記」だったかな。夜寝る前に、今日あった感謝したいできごとを思い出して書くんですね。すると、嫌なことがあったときでも、あ、意外といいことあったな~。今日もいい1日だった!と感謝の気持ちで締めくくれるのです。

私はもう、毎日書くことがマンネリ化して飽きちゃってやめちゃいましたけど(^_^;)

吉田羊さんは毎日いろんなことあるでしょうから、書きたいことも山積みでしょうね。書くとなんだか心がスッキリしてリセットされますよ。嫌なことあったとしても、いいことで上書きされるみたいですよ。

やったことない方は、ぜひ一度はオススメです。(飽きたらやめればいいさ・・笑)。

私が書いていたのは、毎日必ず「今日もいい日だった」という言葉で始まる日記です。吉田羊さんのみならず、なにかしら日記を書いているステキな女性って多いですよね⇒岡江久美子さんは、写真日記だそうです。