若がえりメイク術

イタくならない大人女性のための8つのメイクポイント

同じ年齢でも見た目年齢差ってありますよね。その差は20代のころは3歳~5歳程度だったのに、40代を過ぎる頃から広がってくるように思えません?

それで、メイクで若づくりしようと頑張り過ぎると、イタイと思われちゃう。

じゃあ、頑張り過ぎない大人女性のメイク方法のポイントってあるの?

メイクアーティストの山本浩未さんがバッチリお話されていたので、ご紹介しますね。

大人女性40代からのメイク方法8つののポイント

  1. メイク前には蒸しタオルで2度顔を温めてふく。
  2. オイルを1滴お肌にのせる。
  3. まぶたのたるみが気になるときは、アイプチを利用する。
  4. アイラインは目尻だけに引く。
  5. 目頭の下の方にシルバー系のラメをのせる。
  6. マスカラは下まつ毛にもつける。
  7. リップラインは、口の外側に大きめにのせる。
  8. チークは顔の中でV字に入れる。

①のメイク前に蒸しタオルを使うのは、くすんだお肌に透明感を出すため。スチーマーでもいいのだけど、蒸しタオルだと簡単だからですね。

③のアイプチ。40代を過ぎると、まぶたがたるんできて目にかぶさり、目が小さく見えるのが悩みという女性も多いのです。

高齢になると、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」のための手術を受ける方も多いみたい。こうなると、大きく二重目にまぶたを上げる手術を保険適用で受けれるんですよね。

でも、それはまだずっと先のことなので、アイプチやアイテープを利用している40代50代の女性が多いのです。
こんなのも試してみます?⇒手術なしでも、まぶたのたるみを何とかするにはこれしかない!

④のアイラインの引き方ですが、目のまわりをすべて囲ってしまうと、目がますます小さく見えるんだそう。目尻だけアイラインを入れると目が大きく見えるのに効果的なのだそうです。もちろん、目尻は1cm程度引き上げて描きますよ。

といっても、私は、目頭を省いて、まつげのスキマを埋めるようにアイライン入れてます⇒ナチュラルなアイラインをうまく引く方法とマスカラを2本使いにする理由!

私の場合は、目元がウスイのでマスカラだけでは補えない!って感じなので^^;そこらへんは、あなたに合わせて、いろいろやってみるといいですよね。

マスカラを下のまつ毛にはマストだそうです。なぜかというと、間延びした顔のスキマを埋めるためなんですって。

口紅も大きめのラインで入れると、パーツが大きくなるんで、間延びした顔の余白が目立ちにくいのでオススメみたい。

チークは顔の中にV字をつくるようにのせます。頬骨にそって縦に入れるのではなく、少しずつ横に入れていくの。最後はハートマークを描くように仕上げてね。

(女性セブンより引用)

とくに40代に入ってからは、私もメイクにチークは必須だと思っています。口紅しなくても何はなくともメイクするときは、必ずチークは入れます!

下がった頬を上げてみせる効果も期待できますからね(笑)。

チークの入れ方も間違えると古臭くなっちゃうからご用心^^⇒40代に多い間違ったチークの入れ方と流行りのチークの入れ方