健康美活

ストレスや不安・・なぜか?「夜眠れない」をなくすためのちょっとした工夫

あなたは、夜眠れないことってありますか?

私は、心配なことがあるときとか、夜遅くまでパソコンいじってたりすると眠れない日が重なります。それから、生理前とか生理中とかも夜眠れないことってあるみたい。

生理中は、逆に眠くてしょうがないことも多いんですけどね^^;

知り合いに子供がまだ小さくて、10時に寝て、朝5時半に起きてる人いるんですが、肌つやがめちゃくちゃよいです!羨ましい~。やっぱり究極の美活は睡眠なのかも?

もし、眠れない日があるようだったら、夜よく眠れるためのちょっとした心がけ、やってみませんか?

よい睡眠をとるためにちょっとした工夫

  • 朝起きたらまず日光をあびる。1時間以内に朝食をとる。
  • 寝る1時間前の入浴がもっとも入眠に効果的。(入浴後は足首を保温して、特に冬場)
  • 不安や心配なことがあって眠れないときは、紙に頭に浮かぶことを書いてしまいます。外に出すことで脳がスッキリして入眠しやすくなります。(嫌なことの場合は、書いた紙を破るとストレス解消にもなってオススメ)
  • 仕事帰りの電車でうたた寝しない。
  • 眠る前に運動で体温を上げるのもよく眠れる方法。ヨガやストレッチがおすすめ。特に腹式呼吸は、寝ている間の呼吸に近いので眠りを誘います。
  • 夜はパソコンや携帯電話などのブルーライトを避ける。
  • お昼時間に10分程度のお昼寝を。眠れなくても目を閉じるだけでもOK。
  • 寝酒を飲まない。夜中に目覚める原因になります。

私が特に効果があると感じているのは、寝る前の呼吸法です。
寝たままで腹式呼吸を⇒お腹をふくらませながら鼻からゆっくり息をすい、口から細く吐く。これを繰り返します。

■こちらにも書いてますよ⇒気づいたら不眠症改善?

 

それから、夜は真っ暗にして寝るのがよいそうです。
よく眠るためでもあるけど、ダイエットにもお部屋は真っ暗がよいみたい。
というのも、「赤球電球をうけたまま眠ると、肥満度が約2倍になるという研究結果があるそうですよ。フットライトなど、目に届かない光ならよいそうです。

私の場合、夜はお酒を飲むことがけっこうあるし、夜もパソコン使うしで、ダメダメですね^^;

腹式呼吸法やヨガをするようになって、眠れないことってほとんどなくなりました。でも、たま~にどうしても眠れない時は、あきらめて小説読んでたりしますよ。すると、朝方に2~3時間ほど眠れたりします。ちょっとでも眠れるとずいぶんと違いますよね~。