太らない、痩せやすい体質つくり

ダイエットカウンセラーの伊達友美さんが40歳目前に20キロ痩せた方法をはなまるマーケットで紹介!

今朝の「はなまるマーケット」は真夏のダイエット特集でしたね。

私は、ちゃ~んとメモとりながら見ましたよ^^

有名人や芸能人の痩せた方法や美容のための食習慣に興味津々でした。

とくに気になったのが、知的で美しい女性の伊達友美さん。

ダイエットに関するたくさんの著書がある伊達友美さん。彼女は管理栄養士であり、ダイエットカウンセラーというお仕事されてます。

伊達友美さんの本は、私の愛読書です。↓↓ほらね。「食べる美人肌セラピー

伊達友美

こんなかんじで、付箋まで貼って、しっかり参考にしていますよ(笑)。

「はなまるマーケット」でお話した内容は、若いころ太っていた伊達友美さんがどうやって痩せることができたのか?

それは、ズバリ!お肉を食べること(笑)。食べて痩せるっていう痩せる方法!

というと、「うそ!?」となりがちだけど、理由をきくとごもっともなのです。
低カロリーは低体温を引き起こします。
低体温は代謝を悪くするのは想像できますよね?
伊達友美さんが1日に700キロカロリー摂取まで落としたところ、やせなくなったそうです。

彼女のダイエットは、代謝を上げることを目標とするんですね。
代謝をあげるには、たりない栄養素を補う必要があります。
それが「赤みのお肉」。

そう、タンパク質が足りないと痩せないんだそうです。
お肉でも「赤みのお肉」と指定しているのは、赤みのお肉は、脂肪燃焼させる効果のある成分(L-カルニチン)を含んでいるから。

そして、もうひとつ痩せるために食べるお肉に条件があります。
それは、ステーキのような大き目のお肉。
大きなものを食べることで、よく噛む→内蔵を動かす→エネルギーを使うという効果も。

ちなみに、心に安らぎを与え、幸せホルモンと呼ばれるセロトニン
このセロトニンの95%が腸で作られるそう。
そして、セロトニンの材料が多く含まれているのが、「赤みのお肉」なんです。
幸せ物質セロトニンでアンチエイジング!

ただし、赤みのお肉も食べ過ぎには注意。自分の手のひらサイズのお肉を週に2~3回食べるのが秘訣です。(って、けっこうな量ですよね^^;)

伊達友美さんは、腸内環境をとても大事にされています。
その影響で、私もただいま腸内環境改善中(笑)オリゴ糖よりも善玉菌が多いOM-X

次に、フリーライターの美波 紀子さんが成功したダイエット法です。
今日は長くなったので、その話は次回で^^⇒美波紀子さんのダイエット成功法アップ済みです。

【追記】「ナイナイアンサー」で伊達友美さんのダイエット成功法が楽痩せ方法として紹介されていましたよ。

P.S
目標3キロダイエット中の私。
今朝、朝食後に測ったら、体重が47.7キロでした^^;
(こりゃ目標達成まで時間かかるな~汗)

ダイエット当初の体重は?⇒私がダイエットを始めたきっかけ