私もあと数年で50歳・・ドキッ!
そう考えると、気持ちが沈んでしまうことも。
齋藤薫さんの場合⇒幸福な50代が待っている不幸な49歳
でも、美しい50代の女性を見ると、希望がもてて
とても嬉しくなることありませんか?
そのひとりに、歯科医師の宝田恭子先生が
いらっしゃいます。
宝田先生は、「5分若返り宝田流美顔マッサージ」の
著者でもあるんですね。
55歳には見えない宝田恭子先生のバランスの良い姿勢と
お若いボディの秘訣をご紹介。
朝は、目覚ましなしで6時頃に起きられるという宝田先生。
最近は、この自然起床が話題になっているんですよ。
目覚ましなしで自力で起きるんです。
私もつい最近はじめました。
コツは超簡単。寝る前に、「明日は6時に起きる!」と
念じて?意識して寝ます。すると不思議なことに6時頃に
起きれるんです。(念のために、私は6時15分に目覚ましをかけています)
まあ、一度やってみてください^^
目次
目覚めたら、宝田先生、お布団の中で「関節をほぐす」
お布団に寝たまま、両手で「グーチョキパー」をやって
血行をよくします。
そのあとに、両ひじの関節や肩の関節、そしてリンパを
もみほぐす。
その後は、30分~1時間ほどラジオ体操や
エクササイズをされるそう。
なんと!室井先生は、26年もの間、ラジオ体操を
続けてらっしゃるそうです。
ラジオ体操って、NHKで朝の6時25分からやってるんですよね。
私も夏になるとこの時間に間に合うように起きて
やってますよ。ラジオ体操ってバカにならないです。
ギシギシいう私の筋肉もほぐれて、体が軽くなりますよ。
(でも、冬は、寒くて私は無理・・笑)
お風呂は熱めの42度のお風呂。
湯船に浸かりながら、手足をもみほぐすそうです。
夜は寝る前にストレッチ。
軽いストレッチは眠りに入りやすくなるそうです。
その日の猫背はその日の内に、治しておくとよいんですね。
猫背直しのストレッチは、両手を上げて、肘を曲げ
後頭部のところで手をクロスします。そして、肩を触ります。
すると、背筋が伸びるそうですよ。
ちょっとやってみると、肩甲骨のところが
すごい効いて気持ち良いです!
歯磨きの時間も、ただ歯磨きするだけではもったいない!?
というわけで、
頭と背中、お尻にかかとと、4箇所を壁につけるように立って歯磨きします。
これで猫背を治すことにもなるし、
口元のたるみや首シワたるみ予防にもなるそうですよ。
私は、このとき、鳩胸になるよう胸を張って
壁立ちしてみました。
これも肩甲骨のところが、気持ち良いです。
いかに、毎日猫背でいるかって分かります^^;
(ちなみに、わたし、肩甲骨もすごいこってます・・汗)
こうやってみてみると、美しい人は、何かしら努力されているんですよね。
美しい50代になるか、老けた50代になるか
自分しだいってことなのかな?
ちょっとした時間を費やすことで、あと数年後が
違ってくるのなら、毎日やってみたいって思いません?
(毎日じゃなくって、時々になったとしてもです・・^^;)