健康美活

ポジティブシンキングなんていらない!自分をごきげんにする方法

女性40代ともなると、ちょっと更年期突入のせいもあり?
ホルモンバランスが崩れてくるせいもあり?

そう、自分のせいじゃないのに、ちょっとイライラしたり・・
ってありません?
え?自分のせい?(笑)。

 

私は、もともと神経質なせいか、ちょっとしたことに
カチンときたり、いらついたり、落ち込んだりが激しい人です。
(と、たまに主人に言われたり・・汗)

でも、それって感受性が豊かな証拠なわけで、
ま~いっか~って思ってました。

でもね、できれば毎日上機嫌で過ごしたいのが本音。

周りの人も、イライラした自分と接するより
穏やかな自分のほうが断然いいのは当たり前だし。

私自身もごきげんな毎日を過ごせたら、どんなに幸せかな~って
想像はできるんですよね。

 

そんなときに書店で見つけたこの本。

気分転換

スポーツドクターの辻秀一さんという方が書いて
らっしゃるんだけど、書いてあることが、すんなり
腑に落ちるんですよね~。

自己啓発本ってたくさん読んできて、どれも言ってること
いっしょで、うんざり気味だったの。

夢を紙に書きだしてみようとか、寝る前に楽しかったことを
思い出してみようとか、今日一日嬉しかったことを紙に書いてみるとか。

フーンと思うだけで、やらない私、素直じゃない?
まあね、自分でもそう思いますよ。

 

そして、よく言われる、ポジティブシンキングがこの本では
否定されているところも好感度大!

宗教じゃあるまいし、悪いことあってもポジティブになんて
考えるほうが変!って思ってたんですよね←かなりアマノジャクかしら?汗

でも、「自分をごきげんにする方法」なら、できそう。
訓練は必要だと思うけど・・。

ポジティブ方法

早い話、自分のごきげんは、自分でとらなくっちゃ!
ってことが書いてあるの。

 

「ふきげんなよしこさん」の例が書いてあって、
この人って、マジで私みたい~って笑っちゃいました。

でも、同じ事が起こっているのに、ご機嫌なはなこさん。

何が違うの?それはね、自分の周りでの出来事に
自分で勝手に意味をつけているかつけていないかってところ。

そう、私はいつも勝手に悪い方に意味を付ける習慣が
あるんですよね~

だから、主人から「被害妄想が強い」なんて言われたり・・汗。

 

この本読んで、ただいま毎日自分のごきげん取りです(笑)。
それでも、けっこう落ち込んだり、ムカっときたり
まだまだですよ。

日々鍛錬、ということで、少しずつごきげんな私になれるよう
やっているところ。

 

あと、常に口角を上げるよう意識している最近⇒アンミカ流、顔のたるみをとる方法

顔のたるみをとりながら、ご機嫌になれれば、なおよし!って感じ(笑)。

 

ホルモンバランスの乱れにも負けない、美人な自分つくり、
これこそアンチエイジングだと思いません?