アンミカ流、顔のたるみをとる意外な習慣とは？

アン・ミカさんって知っていますか？

パリコレにも参加されたモデル兼タレントさんです。彼女は、1972年生まれ、つまりすでにアラフィフなんですね～。

それにしても、アン・ミカさんって、スタイルは４０代といえども抜群。お顔にもシワやたるみが見えないんですけど？

いったいどんなアンチエイジングの秘密があるんでしょうね？

「からだにいいこと」では、彼女のエピソードを交えた、顔のたるみをとる意外な習慣をお話されていましたよ。

笑顔が顔のたるみをとる意外な習慣である理由

歳をとると、重力で顔がたるむのは当たり前。だからこそ顔の筋肉を動かすように、いつも笑顔でいることがたるませない秘訣なのだそうです。

たしかに、アンミカさんをテレビで見ていると、いつも大きなお口を横に広げて口角上げて笑ってますよ。

それには、理由があるんですね。

口角を上げて笑顔でいることは、顔の表情筋が鍛えられるためたるみがなくなってくるんだとか。

芸能人がデビューすると、小顔になっていくのも絶えず笑顔でいるからだって言われると、説得力ありますね。

長時間口角を上げたままでいるのは、慣れないと口元が疲れます。これってやはり口元の筋肉が硬くなって弱っている証拠なんでしょうね。結果、顔もたるむ・・

ちょっと始めは疲れそうだけど、口角を上げる習慣でリフトアップするんだったら、笑顔なんてたやすいことですよね！

 

見た目もお話する内容もいつもポジティブな印象の彼女。だけど意外にも、アンミカさんに笑顔でいる習慣ができたのには、わけがあるみたい。

というのも、小さいころに、階段から落ちて口元に大ケガをしたんだそうです。
それ以来、口元のリハビリのために、笑顔を心がけるようにされたんだそうですよ。

つまり、笑顔でいることだけでも口元にある筋肉のトレーニングになるというわけですね。これはかなり、真実味がありますよね。

 

むくみをとる３つの習慣で顔のたるみもとる

他にも、顔のむくみやたるみをとる、あるいは防止する必殺技がアンミカさんには３つあるんだそうです。

1. 親指の付け根で、顔の眉間や頬などを押す
2. 頭を下に向け、うなじのほうから髪をとく
3. 耳をひっぱっる

私もよくやっています。むくんでいないときはそうでもないけど、むくんでいるとめちゃくちゃ痛気持ちが良いんです。いつもやっていると、すぐ分かりますよ。

ただ、私の場合は親指の付け根ではなくこぶしにして指の第2関節で押してます。自分でやってみて、やりやすい方法がよいですね。
私がやっている簡単なやり方はこちらに書いてます→顔のたるみをとりたいなら頭皮と頬骨を押すだけ！

また、頭皮のたるみは、顔のたるみの原因にもなるのでブラッシングはとても大切とアンミカさんはおっしゃっています。

動物毛とそうでないもの。ブラッシングは使い分けると効果がありますよ。逆さブラッシングのやり方画像も載せてます。

最初は耳がこってるから痛いかもしれないけど、ガマン！
血行がよくなるから目の疲れにも良いし、顔のたるみ目をとるのにも効果があるみたい。

アンミカさんの耳マッサージ方法は超簡単ですが、もっと丁寧にやりたいなって方には、耳ヨガのやり方を参考にしてみてくださいね。

耳を軽くひっぱるだけでもいろんな体に良い効果があるんですよ→耳引っ張り健康法

 

まとめ

どれも、たったそれだけ？と思ってしまうほど意外にも簡単な習慣。全部で4つでしたね。

でも、そういわれてみると、想像しただけで効果ありそうなことばかりだったのではないでしょうか。しかもいますぐできることばかり。毎日の習慣にしたいですね。

笑顔でいることも習慣づけるのは素敵ですね。
たるみが消えるのと同時に、幸運も舞い込んできそうですもの。アンミカさんも結婚されてすごく幸せそうですよね。

私はデスクワークでパソコンにひとり向かっている時間が1日に何時間もあるのですが、そのときも口角を上げるのを意識してほんのり微笑むことを忘れないようにしたいです。気づくと眉間にシワ寄せて口角下がってますから・・。怖い怖い。これだと顔がたるんで老け顔まっしぐらですからね。

アンミカさんの笑顔で顔のたるみをとる意外な習慣、あなたもヒントにしてやってみませんか。

後日、アンミカのポジティブ美容辞典。書店で手に取ってパラパラと読んだら良さそうだったので買いました。読んだ感想書いてます。