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イライラやムカつく気持ちは老化の原因!気持ちを切り替える3つの方法

あなたはイライラが止まらないときの解消法ってありますか?

瞬間的な怒りを抑える方法は以前紹介しましたね⇒「怒ることで良いことはひとつもない」体が損しないために「怒り」を沈める簡単な方法

私は怒りっぽいというかネガティブ思考が強いようで、他人に言われたことをすぐ気にしたり、ずっと気にしたりするほうなんですね。

そんなときは、少しでも気持ちを切り替えて良い気分に向かいたいものですよね。そこで・・・

 

目次

イライラしたときやムカついたときに気持ちを切り替える3つの方法

①姿勢を正しくする。

姿勢を正しくすることで、気道が大きくなります。すると酸素が入りやすくなるからです。

②大きなため息をつく。

大きなため息をつくことで、大きく息を吐くことになるんですよね。そしたら、次は大きく息を吸うことになって大量の酸素を取り込めるのです。

以前、ため息ついてたら子供から「ため息って幸せが逃げていくんだって」と言われちゃいました^^;それからは、「は~~」といったため息ではなく、「フー」といったため息にしてみました(笑)。

なぜ、たくさんの酸素を取り入れようとするかっていうと、イライラしたり、ムカつくことでストレスが生じますよね。
ストレス感じると呼吸が浅くなったり脈拍が早くなってたりしませんか。

そこで、酸素を大量に体に取り入れることで体中に酸素をいきわたらせます。すると血液の循環が活発になって、心が安定するんだそうですよ。

③無理やり笑顔にする。

もちろん作り笑いになります。それでも、笑顔を作る筋肉を動かすことで脳は「笑っている」と認識するんだそうです。

笑うことで、イライラした気持ちやムカッとした気持ちもちょっとは良い気持ちに向かいますよね。

そうはいっても面白くもないのに笑えない。そんな人にとっておきの笑顔を作る方法。前歯でボールペンをくわえ、そのままの表情にしてボールペンを抜きます。すると、笑うときの筋肉が動いているってわけです。

さらに、イライラしたときやムカッとした気持ちで悲しくなることもありますよね。泣きたくなっちゃうときも。

そんなときは、我慢せずに泣いてみます。

すると、涙がポロッとしか出ない時もあります。そしたら「あら、そんなにたいしたことないのね。」と自分で気づけるし、大泣きできるときは、大泣きしてしまいます。すると、感情浄化されて心が解放されるんですね。

泣くことで神経の緊張状態もほぐれ、一気にストレス解消までできちゃいますよ^^

イライラしたり怒ってる状態は活性酸素を作るんだそうです。活性酸素といえば、老化促進の原因ですよね。美肌作りには悪影響!

イライラが止まらなかったりムカついた気持ちが長引くときは、思い出してみてくださいね。