健康美活

セルライトの原因、むくみと冷え対策してますか?

あなたにはセルライトできてます?私は、太ももやお尻にできてて、気づいてびっくり^^;

セルライトとは、不要な老廃物をリンパ管へ送り
尿として出すべきものが、脂肪細胞にくっついて
こり固まったものだそうです。

セルライトのできる原因には、体の冷えやむくみも
関係するようです。

セルライトができることで、血行不良が悪化するとも。

セルライトは、肌荒れやたるみの原因にもなります。

なので、冷え性対策とむくみ対策を心がけるつもりです。
諦めは禁物!ちょっとしたことに気をつけると、
だいぶ違ってくるようですよ。

むくみは、脂肪がついたわけでもないのに
太って見えるという、女性にとっては悲しい話。
これは、水分が必要以上に溜まって、皮膚が膨らんでいる
状態だそうです。

 

むくみが出ると、全身がだるく感じたり、夕方になると
足が重くなったり、靴がきつくなったりと気分よくない
ことになるようです。

というか、私はよくこんな症状に陥って困っています‥・汗。

そこで、「むくみ」を予防するための方法を
調べてみました。

 

目次

むくまないための食事

生理前は、アルコールが残りやすいため、
酔がまわりやすくなります。控えるようにしましょう。

飲み会での飲み過ぎにも注意。

顔のむくみをとる方法

生理中は、大豆製品をとるよう心がけて。

 

塩分を摂り過ぎると体が水分を溜め込もうとするので
水分が排出されにくくなります。

塩の主な成分であるナトリウム排出を促すカリウムを
多く含む食品をとるよう心がけます。
(イモ類、大豆製品、バナナ、アボガド、ほうれん草など)

 

むくみやすいから、といって水分をとることを控えるのは
よくありません。

水分が不足すると、今度は脱水症状となり、尿の量を減らす
機能が働きます。水分を排出せずに体の中に溜めようとするので
よけいにむくみやすくなるそうです。

 

冷え対策

冷房の入った部屋で長時間同じ姿勢で座っていたり
立っていると体が冷えて、血行が悪くなります。

血行が悪くなると、水分や老廃物の処理能力が衰え
むくみとなります。

私はまさに、これでふくらはぎが夕方になると
パンパンにむくんで、大根足になっています・・涙。
(もともと細くないのですが、ブットクなってます)
しかも、膝から下がダル重い感じに。

 

夏は、シャワーだけになりがちじゃないですか?
わが家もそうです。
でも、ぬるめのお風呂にしっかりつかる、または
半身浴するのがよいそうです。

 

また、温水と冷水シャワーを交代でかけることで
血行が促進されるそうです。

 

冷房の効いた部屋では、靴下をはく、一枚多くはおるなど
体を冷やし過ぎないようにします。

私は、これを、冷え性対策に飲むことにしました⇒しょうが発酵ドリンク

 

血行を悪くしないためには、体を締め付けるような
きつい下着は避けたほうがよいそうです。

 

顔のむくみをとる方法

朝起きて鏡を見ると、顔がむくんでてゲゲッってこと
ないですか?私は特に、まぶたが腫れています・・汗。

 

起きているときは、水分は脚のほうに流れて溜まるの
ですが、寝ているときは、余分な水分が上半身に流れ、顔がむくみます。
まぶたの皮膚は、薄いので、とくに水分がたまりやすいそうです。

顔のむくみを取る方法は、温めた蒸しタオルと冷やしたタオルを
交互にあてます。こうすることで、血管が広がったり収縮したりを
繰り返し、皮膚の血液の流れがよくなるそうです。
皮膚の血液の循環がよくなることで、水分も流れやすくなるそうですよ。

ふくらはぎのむくみをとる方法

デスクワークが多い場合は、イスの座り方にも
気をつけて⇒正しいイスの座り方で女の不調を改善!

 

お風呂の時間に、脚にクリーム、あるいは石鹸をつけて
滑りやすくします。
ふくらはぎ、次に太ももと、両手で、下から上に向かって
マッサージします。

ふくらはぎは150回くらい、太ももは100回くらい
すると、かなりむくみがとれますよ。

 

寝るときに、足のむくみがとれるソックスを履く、
または、クッションなどを足の下において寝ると
朝はふくらはぎのむくみがスッキリするけど、
夕方はまたむくむので、日中の血行促進や冷え対策が
やはり重要みたいです。

夏こそ、むくみと冷え対策が必要みたいですね。
ビールもうまいですし・・(笑)。